リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

おやおや

2011-02-10 23:46:09 | 第一回京都学生演劇祭参加作品「わが家」
どうも。横山です。

今日は通しでした。@北青少年活動センター。in多目的ホール。

いよいよ来週は本番。雨に負け風邪に負け冬の寒さにくじけながらも進んできた一か月・・・あるかないかくらい。

一か月前、僕の髪の毛はたくさんのキューティクルに囲まれて幸せでした。

そんな僕の髪の毛も今ではキューティクルに逃げられ枝毛だらけです。5、6又の枝毛とかあります。

しかし、その枝毛のおかげで僕の髪の毛先は光り輝いています。まるで木漏れ日のようです。たまに小鳥が寄ってきます。

不思議なものですね。ほんと人生は摩訶不思議ですね。この摩訶ってなんなんでしょうね。

ウィキ先生なら知ってるかもしれません。電子辞書にも載ってるかもしれません。

でも、なんか特に調べようとかは思わないです。この摩訶を摩訶のまま摩訶として受け止めたい。

「わが家」そんなお芝居になるんじゃないかと、なるのではないかと、なったらいいなと。思ったり思わなかったりしています。

まどろこしくてごめんなさい。

ようは「わが家」、観ていただきたいのです。

アートコンプレックス1928で会いたいのです。たくさんの人に。

どうぞよろしければ@三条御幸町、17・19日と本番を迎えておりますリツゲイを「わが家」をたのんます。

ではでは。失礼いたします。

コメント (1)
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