リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

望んだ春は

2016-04-07 14:11:25 | 2016年度新歓公演

感時花濺涙 恨別鳥驚心

大学生になって3度目の春が来ました。

 

3回生になってしまいました小川です。

ブース出展が終了して翌日、土砂降りの雨です。終わったら花見しようとかいってたのに桜が散ってしまいます。(縁起悪いですかね?自粛自粛)

実は今回リツゲイ団員としての最後の新歓公演なんですね。まあ当たり前なんですが。2年前はどうなるか考えもつかなかったんですが、とういか今だからなんですが私落研とかジャグリングとかやりたかったんですよね。何の因果かまだ演劇やってます。

 

でも続けてたからこそ繋がる縁もあります。先輩しかり、後輩しかり。

音響班は2回生チーフに新入団員と新しい風吹きまくりです。

舞台はチーフと愉快な同回達で度肝を抜く装置を作る予定です。

役者も演出もくしっちゃかめっちゃかです。

大変ですが、馬鹿馬鹿しくて、最高です。

なので、ここにいて正解なのかなと思います。

 

新入生の皆さん、改めておめでとうございます。

3年目の先輩から言えることがあるとするなら

 

サークルはしっかり選べ

モラトリアムには有効期限がある

和食さとの天丼は上手い

ってことくらいですかね

 

くだらないことをやって、くだらねぇと悪態つきながら、揶揄しながら、楽しむ阿呆共を見に来ていただければさいわいです。

もちろん上回生、一般のお客様もお待ちしております。

コメント
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