こんにちは、単位難民です。

題名と内容はほぼ関係ないです。

今公演では、役者・音響効果・宣伝美術として参加しております、2回生の原槙です。

僕の稽古場日誌の担当日は11日だったのですが、ここ数日更新しようと思う度に眠気に襲われ、寝落ちするという結果となり今日までずれ込んでしまいました。本当、誰かコロしてくれませんかね…。ところで、やたら「死にたい」やら言う人、よくいますよね。どうでもいいですが。

さて、今回は新入生歓迎公演、ということで、公演参加人数14名に対し、なんと役者参加12名。とても賑やか（騒がしい？）で楽しい公演となりそうです。
団員一同心よりお待ちしております。
ぜひお越しください。

ここまでお読みくださり、有り難うございました。

形在るものはきっと いつかは消えてゆくのだとしても

いざ届け　繋がってるから　僕たちは 

体の中　燃えるように 

生きて　美しい時代を　今　駆け抜けて 

きっと　永遠じゃないから　眩しく輝いた 

ただ　今日を重ねながら 

未来に　確かな鼓動を感じて 

Ah Ta-Li-La-Li-La… 　君のもとへ 

Ta-Li-La-Li-La… 　終わらない 

―――嵐「 miyabi-night 」 

  

こんにちは(*^^*)

法学部３回生の長澤茉梨乃です。 

今公演には役者、制作チーフ / 会計、舞台監督として参加しております。 

  

早くも新歓公演本番が近づいてまいりました。 

今公演は、私の周りのあらゆる物事が、常に移り変わっているような印象です。 

先輩方の卒団に伴う立場の変化、相次ぐレパの改訂、スタッフ作業のスケジュール変更など …… 枚挙に暇がありません。 

  

私は、「何かが変わる」または「自分を変える」ことが恐いです。 

その何かを大切にしたいと思う気持ち（愛着みたいなもの？）や、それまでに築いてきたつもりでいるものを失ってしまう気がするからです。 

ただ、冒頭の曲を聴きながら今公演の準備を進めるなかで、「無常」であることの面白さも感じるようになりました。 

変わらないことなんて絶対にできなくて、何でも、誰でも、いずれは変わっていかなければならない。それでも、大切にしたいもの、けして譲れないものを守ろうとしてもがくことで、最後に何かを得られればいいなと思います。 

  

劇団立命芸術劇場 2016 年度新入生歓迎公演 「パンパーズ」 

開演の直前まで変化は続きます。 

ご来場を心よりお待ちしております！ 

ありふれた日々それだけで奇跡

こんにちは。３回生になっちゃいました。入団した日のことは昨日のように覚えてるのに…。長坂美千代です。

 

去年の今頃は『美千代、先輩になるってよ！！』とか言って大はしゃぎ、大騒ぎしてました。懐かしい。今年は…。安心してください、まだ騒いでません。去年は先輩がいる安心感からきっと何も心配せずに騒げたんだと思います。けど、今は先輩はいません。一番上は私たちです。

 

ずっと一緒にいられると思ってた先輩方も卒団してしまいました。私たちも後３公演で卒団です。もうすぐなんだな…。

 

ずっと一緒にいられると思ってたのに、いつの間にかこんなに時間が経ってました。稽古の時間、作業の時間、みんなでＢＯＸで喋る時間、みんなと一緒に帰る時間。何でもない時間のようだけどきっとこの瞬間瞬間が宝物になるんだと思います。

何もない時間が私にとって奇跡のような楽しい時間です。

 

稽古も作業も楽しくて大切な時間です。こんだけやる側が楽しいんだからきっとその温度を、楽しさをお客様にお届けできると思います。

 

一緒に楽しい時間を過ごしませんか？リツゲイ、新歓公演パンパーズ。是非ご来場ください。お待ちしてます！