こんばんは、こんにちは!
初めまして、今公演からリツゲイに参加させて頂いております、2回生の村上です。
そうです、2回生です。
フレッシュな1回生の波に紛れて(いるつもりで)入団させてもらいました。
何故2回生になって、と問われると去年はタイミングを逃したから、としか言いようがないんですが……
ちなみに演劇経験者でもありません。
全くの初心者、完全に素人です。
しかし、そんな私は今回制作、役者として参加させて頂きます。
制作です。
役者です。
制作は、上回・同回の先輩方が教えてくださって今のところはおそらく、たぶん、どうにかやっている……というかあまり仕事に参加していないだけかもしれない……
というのはひとまず置いといてですね!(頑張ります!;)
目下問題(?)なのは役者のほうです。
初心者なのに!最初からいきなり役者!
いややりたいって希望出したのは私なんですけども。
正直なところ、呼吸も発声も何もかもが初めてのことばかりで、上手く出来ているかというときっとそんなことは全然ないです。
先輩方とのレベル差に申し訳なくなることもたくさんあります。
でも、最近改めて思ったことなんですが、初心者だとかそんなことは全く関係ないことなんだろうと思います。
できないくせに「できる」と言うのは時に迷惑で、時に失望につながります。
「できる」と言ったからにはできないといけないんです。
私が役者希望を出したのは、
リツゲイの他の方々や公演を観に来てくださる方々に向かって
「私はできる」と言ったようなものだと思います。
だから、私は初心者だろうとなんだろうとそんなことは関係なく、
できるようにならないといけない、と思っています。
さて、突然大それたことを書いたような気がしますが、要するに「頑張ります!!」ということです。
連日の稽古でだんだんと舞台や演技のあれそれを学んでいって、この舞台のこと、さらに自分の役のことも理解していっていると思います。
私の役は、最初の印象よりずっと情のあるいい子だと分かりました。
入団して約一ヶ月、内弁慶外コミュ障タイプの私はまだ同回に敬語タメ混じり文を使っていますが、全体的に結構馴染んできてい(ると信じてい)ます。
そのうち弁慶になります。
最後に、私のような新参が語るのは大変恐縮ですが、自分的にかっこいいオチを思いついたので言わせてください。
夏公演、リツゲイは「できる」のでぜひぜひご来場ください!
(`・v・´)ドヤ