わかっているのに

時折、自分がめんどくさいときがある。

なんで、こんなややこしいことやっているんだ？？

あ～あ、ばっかみたい。

そう、わかっているけど、繰り返し。

それがループする、

何とかなるから、なんにもしない。

今がその時期。

もうすぐしたら落ち着くからさ。

それまでとにかく、なんにもしない。

それが、りあらクオリティ。

夜も総会

夜は夜で、今度は「子ども会指導者協議会」の総会。

あー、総会だらけだね、この時期。

たぶん、議長もできるでしょ。
現に３年前だったか、支部大会で議長したことあるし。


夕食に、親子どんぶりと味噌汁を準備し、子ども達に食べさせる。
「先に食べときなさい。お母さん公民館に行くから。パパ、まだ帰って来ないから、ちゃんと留守番しておくんよ」
「はーい」

近所なら、そんなに長時間でなければ、留守番できるようになった。
それだけでもかなり負担が減る。
以前はこういった夜の会合など、夕食を食べさせた後、二人を連れて実家に預け、それから出かけていたっけ・・・。
夫が当てにならないので（子守できないとかではなく、純粋に帰宅が遅いので）、いろんなところで頑張ったし、実家や近所の人の力も借りた。
逆に、私が「いいよー」と預かったりしたこともあるが。

総会は午後８時半過ぎに終了した。

一応、子ども達に「おみやげ」をと、アイスを買って帰る。
二人とも親子どんぶりも味噌汁も、きれいに食べていた。


朝から中間市に、そして慌ただしく夕食の準備をして、今度は子供会の総会に。

・・・疲れた・・・。

地域総代会’０８

昨日とはまさに正反対の、青空が広がる一日。
あ～あ、昨日もこの天気だったらなぁ・・・。
まぁ、外出するのに雨だったら、そっちも鬱陶しいけど・・。

今日は、昨日の雨で浄化されたのか、ひんやりとした空気が心地いい。

洗濯物を干した後、中間市に。
今日は、地域総代会。
３月に行われた「地域組合員総会」を経て、今日は組合員からの総代の選出やら、支部ごとの報告の承認など。


その後、生協設立から関わった方の講演会。
昨年の博多での研修の時も、同じ方の話を聴いたが、一度聴いていることもあるのか、かなりわかりやすく頭の中に言葉が入っていく。

今、自分達は「完成形」にいるのではなく、未来に向かう「進行形」なんだなと感じる。


昼、支部常任メンバーとランチ。
久しぶりに「子供抜き」「女性ばかり」「素敵なお店」でのランチだったのに、慌ただしく食べてしまって（お迎えの時間が迫っている）、写真を撮る暇もなかった。

せっかく中間市まで来たのに、河川敷で泳ぐたくさんの鯉のぼりも、ゆっくり見られずに素通り・・・。
よって、こっちも写真は無し・・・・。

急いで帰ってきて、なんとか時間ぎりぎりにセーフ。

今度はゆっくりとランチを堪能したいな・・・（って、いつできるんだ？？）

こんな日に雨

今日は、唯一、今週では大きな外出の予定がない一日。
それなのに、朝から雨。
いろいろ「今日はアレしよう」「コレもやっておこう」と、予定立てていたのに、もういかん、テンション下がる。
すぐに天気のせいにする。

ブログの更新をした後、歯医者に。
ここの歯医者、水曜日は午前中しか診察していない。
歯の掃除と歯茎のマッサージと検査をしてもらう。
歯茎の状態が、この前よりも良くなっているとのこと。
もともとそんなに悪くなかったのだが、丁寧なマッサージと薬はてきめんだ。

ああ、でもこの歯科衛生士さん、かわいいなぁ・・・
なーんか、幸せ。

でも、こういった「口の中を治療する仕事」だと、かっこいい男性やカワイイ女性が患者でいても、口の中が汚いんじゃ幻滅だろうなぁ・・・。
つきあったりしているときも、相手の口の中とか、気になるのかなぁ・・・。

ああ、いかん。
へんな妄想ばっかりしてるわな、私。

だって、整骨院や眼科や内科などと違って、治療中、自分から話しかけることもないので、余計なことばっかり考えてしまう。


歯医者の後は、愛車に給油。
明日は中間市まで運転するので、満タンにしておく。


いろいろと企てていたモノの、結局は計画倒れの一日に、なんだかもう辟易。

一時期、左の脇の下が痛かったが、今度は右側が痛いし。
「痛いなぁ・・」と、思わずシャツやパーカーに手を突っ込んで、脇を触る。
しこりやらそんなモノはないのだが、あまり状態はよくないのだろう。


明日は晴れるらしい・・・。

朝刊を読んで

朝からいい天気。
今日は会議なので、朝からどたばたと準備をする。

朝刊を見ると、昨日の商店街の火事が、一面に掲載されていた。
一面にもだが、ラ・テ欄をめくったすぐのページや、筑豊版にも、大きくその記事が掲載されていた。

全焼した区域が、簡単な図柄で掲載されていたが、愕然とした。

母と一緒に何度か足を運んだことがあり、お気に入りだった喫茶店が全焼。（ものすごくショック）
かつて友人が勤めていたお店も全焼。
独身の頃、同僚に連れて行ってもらったお店も全焼。
バイトをしていた当時の知人の店も全焼。

知っている名前のお店が次々に出てきて、しばし呆然。


写真で見る焼け落ちた商店街は、もう面影もない。

全焼した喫茶店は、恵比須通りにあったのだが、狭い路地の隙間から見る青空が印象的だったな。
絶対に車とか入らないやろ～と、学生の時などのんきに考えていたが、そのことが災いして、火が鎮火するまでに５時間半もかかってしまった。


会議が始まる前も、火事の話題で持ちきりだったし、幼稚園のお迎えの時も、同様にこの話題ばかりだった。

隣接する商店街も、数年前に火事になったり、５年前には水害で壊滅的な状態だった。
やっとここまで復興したのに・・・。

「ここにあって当たり前」だった商店街が「もうすでにない」状況になると、失ったモノの大きさに人はやっと気が付くのだろう。

私もその中の一人かもしれない。