晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

実家で夕食

2008-05-25 22:21:29 | 日常生活
昨日の天気から、少しずつ好転してなんとか晴れたみたいだ。
今日は、地元の中学校の運動会。
私自身は、関係あるようなないような、微妙な立場・・・。

風邪引かずに良かった・・・

夫は丸一日仕事で、夜も今日は夕食はいらない。

昼過ぎ、実家に寄ってみる。

珍しく母が「今日は家でご飯食べていいよ」とのこと。

子ども達はそのまま実家に置いて、私だけ一旦自宅に戻り、洗濯物を取り込んだり、持参するサラダを作ったり。


夫が帰宅した。
風呂と着替えの準備をしてやり、私はそのまま実家に。

両親と弟、私と子ども達の6人で食卓を囲む。

夫の実家で食事をすることは、誕生会などで月に一回程度あるのだが、実家で食事をすることはあまりないのだ。

もっとも子ども達は、土曜日などに実家に行ったときに、ついでに夕食を食べることはたまにあるのだが。


こんなとき、両親が健康でいること、今でも現役で仕事をしていて、それぞれに「自分の生活」を謳歌(?)しているのをみると、やっぱりありがたいなと思う。

いつまでも元気でいて欲しい。


塩バニラ再び

2008-05-25 21:01:30 | 食卓日記
先日、ジャスコで見つけました。

ほぼ1年ぶりかな?

初めて食べたときの衝撃よ、もう一度!!


ジャスコだけかと思ったら、他のお店でも見かけたので、昨年、相当反響が大きかったんだね。

久しぶりに口にしたが、ジャリッとくる「塩」の食感と、濃厚なバニラ味は健在でした。





恒例誕生会

2008-05-24 23:05:57 | 日常生活
朝から雨。
今日は、夕方から夫の実家で、娘の誕生会。

夫が早朝から出勤だったが、昨日の遠足から疲れ果てて、水筒を準備できなかった。
ひどい倦怠感がとれず、午前中じっとすごす。

昼から、持参するケーキを買いに行き、その後、ポテトサラダと唐揚げを作る。

雨足が強くなり、気分もイマイチ。


夕方、夫が帰宅した後、雨の中夫の実家に。

「あのさ、家の前で、車をつけてね。雨降ってるし、荷物多いから」

・・・私は、夫に言ったのに・・・。

・・・夫、全然聞いてなかった

「ちょっと、家の前に停めてって言ったやろ?ここ(駐車場)からやったら、歩かないかんし、濡れるよ?」
「あーー。もう、よかよか。傘は?」
「持ってきてないよ!」

いつも、傘を持ってきては邪魔だから、今日に限って持参していないし。

夫の実家まで、信号二つ。
その間、すごい土砂降りに遭い、信号待ちの間、大荷物抱えて4人ともずぶ濡れ・・・・


夫の実家では、すでに義妹一家が来ており、私達の様子を見て義妹が驚く。

タオルを借り、子ども達の頭と身体を拭いてやる。
子ども達が義妹に呼ばれている間、私は洗面所で服を脱ぎ、すっかり冷えてしまった上半身をタオルで拭き、着ていたブラウスを絞りながらタオルで水分をたたき出す。

再び着ても・・・冷たい・・・。
このままだと風邪を引くのは間違いない。

結局・・・・義父からパジャマを借りた

子ども達は、義父のU首シャツを、義妹から着せてもらっていた。

なんとか風邪を引くことは免れたが、義父にも申し訳ないし、あんまりだ。



その後は、みんなでいつものように食卓を囲み、楽しい時間を過ごす。

娘は、義妹一家と義父から「シール・メモ帳・ペン」のセットをプレゼントされ、とても喜んでいた。
(私が「これを欲しがっているから」と、義妹にプレゼントを打診されたときに教えていた)

私は、このセットを片付けられるような、小物入れかケースをプレゼントしようかな・・・。


「ハッピバ~スディトゥユ~」と歌い、娘が6本のろうそくを消す。

とても嬉しそうだった。



当日は、家でもお祝いするからね





独り立ち

2008-05-23 23:40:37 | 腰痛日記
夕食を子ども達に食べさせ、私はそのまま整骨院に行く。

実は今週月曜日、私が通院している整骨院の「分院」が開院した。
その分院に、何人か異動になり、今日行ったとき、スタッフが減っていた。

分院が出来ることは、先日、院長から聞いていたし、異動するスタッフが誰なのかも教えてもらってはいたのだが、今までいた人がいないのは、わかっていても寂しい。


主任さんと話す。
「あの二人がいないと寂しいですね」
「今度、覗いてやってくださいよー。場所、わかります?」
「この前、院長から教えてもらったよ」

なーんか、いっつも院長から怒られていたよなぁ・・・。

そうか、もう、彼が「院長」なんだ。

ここの院長、すごく厳しかったけど、頑張った甲斐があったね。


「今日、遠足だったんよ」
「へー、どこに?」
「動物園」

鍼を打ってもらいながら、院長とは極普通の会話をする。
彼らのことは、院長とは話さなかった。


「昨日ね、太陽の回りに虹が出ていてね」
「ほー、これって、地学的に言うとどうなん?」
「あー、後で話すよ」

また、ややこしい質問するよ、この人・・・。


診察室で先生と向かい合わせになり、昨日の太陽の周囲に起こる現象(ハロやアーク・彩雲など)の話をする。

「まぁ、私もいろいろ調べたけど、なかなか難しくてね。この説明でいいのかはわからないけどさ」
「うん。今の常識は、5年後の非常識ってこともあるしね」
「・・・??うん」
「ただ一つ、真実なのはあるよ」
「え?」
「・・・人は必ず『死』に向かっているってこと」
「・・・・そんなに私を殺したいん(笑)」
「(笑)いや、違うよ」


先生、もうすぐ「四十にして惑わず」の年齢だよ。

自分の人生も、折り返しにきたのかもしれない。

でも、私は・・・まだ迷って、戸惑ってばっかりだよ。

私も・・様々なしがらみを断ち切るだけの力が欲しいし、独り立ちできるよう、努力しないと・・・。