年末から突如始まった我が家の断捨離は、まだまだ続いている。
あまりに量が多く、範囲も広く、キリがない。
買いだめしてた、自治体指定ごみ袋もみるみる減っている。
あまりに量が多く、範囲も広く、キリがない。
買いだめしてた、自治体指定ごみ袋もみるみる減っている。
そんな中で異色の品。
主に父が昔貯めていた、海外のコインがじゃらじゃら出てきた。
父自身が旅行した時のもあれば、知人からもらった物もある。
当人は完全に忘れているし、私も忘れていた。
そう、別に趣味で集めてたわけでもない、処分の仕方も分からないから、何となく取っておいた物。
それなら、そろそろお役御免してもらう。
というのも、先日、駅ビルの一角に、外貨を電子マネーに両替するマシンを見かけたから。
早速マシンにじゃらじゃら入れて、みたが。
何故かエラー表示の連発。
結局、アメリカドルと韓国ウォンの、総計12円だけ通った。
調べるとどうやら、我が家のコインの大半はオーストラリアドルの模様。
やっぱり簡単には処分できないのか。
そこから更に色々調べて知った。
扱いに困った外貨は寄付できる。
三井住友銀行へ出向き、受付で相談したら、ユニセフの募金箱を差し出され、私は(外貨の)有り金全部を投入した。
世の中の役に立つなら、これも立派な使い道。
最初に両替した分も、こういう寄付に使えば良かったかな。
後日コンビニにでも入れるか。12円。
ところで、本当の意味で何とかしたいコインが、父の使ってる棚に積まれている。
釣り銭で使うからと、1~100円各種のコインが瓶の中で、鈍器のように詰められている。
もうね、何十年分の釣り銭かと。
以前、最低限だけ残してお札に両替したのに、気づけばまた増殖。
切り出せるタイミングは、いつだろう。
それでは。また次回。