![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ee/6bc92b907cce522116a40c06e24ae29d.jpg)
季節感カンゼン無視で、クラフトバンド細工の新作を載せる。
春から思い立って作り続け、結局6月までずれ込んだ兜と台座のセット。
台を作るかは未定(場所とるから)。
クラフトバンドについて、昔の拙ブログを読み返すと、作り始めてから、10年目が近づいている。
注文受けて作るようにまでなったのが約5年前。
最初期の作品たちは、今思えば、恥ずかしいやら微笑ましいやら。
バンドを細く裂くだけで四苦八苦。
使いやすいクリップにもなかなか出会えなかった。
昔の記事だと、まち針で留めてた時代もあったらしい自分。(覚えてない)
作りたいサイズからバンドの本数を計算するのも慣れた。
最初は間違えまくって作ってて、強度がまるで足らなかった。
愛着あるから今も使ってる。
物価高で材料費が上がってるのは不安だが、逆に考えればそのおかげで、材料を節約する作り方の研究もはかどった。
一度細く裂いたバンドを、(ボンドで)元の幅に戻せるようにもなれた。た。
知人から押し付けられた渡されたりした端材を処理した時期がしばらくあったのも、実はレベリングとして役立ったのかもしれない。
ある種の「手に職」でもあるし、自分のペースで続けていこう。
密かに一生ものの活動になるかもしれない。
新しいパターンの編み方も調べたいな。
それでは。また次回。