・死んだ縁寿、黄金郷で復活。
親族に囲まれ幸福に満たされる。
逆に言えば、ヱリカの言うところの「真実に堪える力がなかった」状態。
紗代と同様に縁寿も、右代宮一族と無関係な環境で生活するのも良かったんじゃないか。
・戦人と縁寿と、招待状の鈴が二つに増えた理由が結局謎。
・ラムダは二人を送り届けるのを決める。
残った一同は、三人の不在を隠し、時間を稼ぐ作戦に出る。
ここから先、舞台3ヶ所が前後する。
・図書の都で、エヴァが使い魔たちを破壊。
・下位世界のコンベンションと、上位世界のパーティが連動して描写される。
・図書の都で、エヴァの残した道しるべを辿る三人。
・黄金郷では、郷田の失言から時間稼ぎ作戦がバレる。
徹頭徹尾、郷田って嘘ついて演技できない設定なんだな。
だから毎度すぐに殺される次第。
・図書の都で、ベルンの使い魔猫たちが追ってくる。
・ベルンVSラムダのバトルと、黄金郷でのバトルとが繰り返され、ヱリカが勝ったり、ベルンが勝ったり、そうでなかったり、その間に縁寿と戦人が語り合ってたり、派手に動くCGで目がくらくらする私。
・そして、ようやく彼が閃いた形容詞が、宇宙だったのだ。(←ラムベルバトルを指して)
宇宙って形容詞なんか?
それでは。また次回。