桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

てれてれてれてれ〜テレビっ子

2023年08月04日 | 感想
ここ数日 目がまわる程忙しかった
「本当に目がまわるって この事か‥‥」と実感したのは いつ振りだろう😵‍💫
体がいくつあっても足らないと思った
でもそれをこなせる体力がまだある事に感謝しつつ‥‥

で❤️

今日はアマプラの日と決めた
朝から ずーーーっとテレビ
好きなシリーズで順序的には
「石の繭」「水晶の鼓動」「蝶の力学」の順に観ていくはずなのだが
随分前に「蝶の力学」を全話見てしまったので まだ見てなかった最初の「石の繭」からはじまり今は「水晶の鼓動」鑑賞中〜😃

やはり期待は裏切らない!
年齢制限16歳以上など かなり怖いところもあるので好みが分かれると思うが‥‥😅

夫は同じ部の人たちとのお食事会 帰りは遅くなるとの事
先ほどスーパーに行って自分が好きなお惣菜とスイーツ買ってきちゃった
キッチンに今夜は立たず夕食も作らない
この後もしばらく「テレビっ子」に変身してま〜す‼️








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好きな映画

2023年06月21日 | 感想
アマプラで鑑賞


「センセイの鞄もち」
原作 川上弘美 監督 久世光彦

ひとり暮らしの37歳の月子
美味しいお酒に美味しいつまみをこよなく愛する
ある夜初老の男性が居酒屋で声を掛けてくる
彼は月子の高校時代の担任教師だった
30歳と歳の離れた2人だけれど、人との距離の取り方やお酒の好みなどなど共通点が多々あり

月子は彼の事を「センセイ」と呼ぶ
「先生ではなくてセンセイ」
心惹かれ‥‥惹かれて、そして惹かれ合い‥‥

ゆったりとした流れに優しく沁みわたるような時間
好きな映画がまた一つ増えた

「月子さんは いい子ですね」
愛情溢れる そのセリフが私はとても好きだ

















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映画も色々

2023年04月24日 | 感想
「あん」
「エディット・ピアフ」
エベレスト  」
「きみに読む物語」
「追憶」
「シェルブールの雨傘」
「点の記」
「四月物語」
「小さいおうち」
そしてたまたま目にした短編アニメーション
「積み木の家」
などなど
ジャンルは色々〜
好きが絞りきれない大好きな作品

ちょっとこんな感じも
「シン・ウルトラマン」
こちら懐かしい怪獣の数々
楽しかった 期待通り♪

「シン・仮面ライダー」
池松壮亮のライダーはとても良かったのだけど‥‥

そして
最近私的にヒットは
「東京リベンジャーズ2」
今まであまり見たことがないジャンル
しかしながら1人で観に行くのをちょっと躊躇してしまうヘタレな私は誰か誘おうと
友人、揃いも揃って「え〜無理っ」って振られちゃうし😓
オットも「パス」だってさ!ふんっ😤
実家にたまたま用事があり帰って来た息子を捕まえて
「マジで?お母さん観たいの?」って言いながらも快く付き合ってくれた♪
結構乱闘、流血シーンあるけど大丈夫?なんて言われたけど
既に「東京リベンジャーズ」見てるし
意外と私、平気
アマプラで「孤高の血」にハマり
オットに「怖くなるから、やめておきなさいよー」と言われながらも
怖い物見たさで、昼間1人で💦
その後「孤高の血2」も
松坂桃李が、続編になったらイメージガラリ
鈴木亮平の、あの指で目を‥‥目を‥‥うっ凄まじかった💦目を覆ってしまった💦
その後、TOKYO MER」見ても、強烈な姿が目に浮かび‥‥

あ、話が脱線
悪い癖(笑

東京リベンジャーズ2後編
6月30日より
もう楽しみで待ちきれない






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報道

2023年02月09日 | 感想
昨夜の報道ステーション
トルコ南部での大地震
8日時点でこの地震による被害は死者11000人を超えたとの事
取材にあたる記者はヘルメットを着けマイク越しに現状を伝える
記者の背後にカメラ越しに映る瓦礫の山
1人でも多く生存者を救おうと必死の救助活動が行われていた

スタジオに向けて現状報告を伝える記者に対し
活動されている方々から
『静かにして!』と注意

助けを求める、かすかな声に耳を澄ませながらの救助活動に、この記者の声は、邪魔以外何ものでもない

記者は
「『静かにして』と今、注意を受けました」と伝えた

それに対しスタジオのキャスターは即座、取材中継を終了するのかと思いきや
「もう一つ質問よろしいですか?」と続ける
静かにしてと注意を受けている最中にだ
今何が1番優先されるべきか、
視聴者である、こちら側が、その無配慮さに憤りを覚えた

この間にも聞き逃してしまった声、助かる命もあったかもしれない

日本を含め70カ国が救護隊を送ったという
世界が一つになり人種や宗教を超え助け合う、素晴らしい事だ

話は前後するが確かに報道により、遥か遠くの国で起きたリアルな現状を即座に目にし知る事ができる
そして悲惨さを知る事により何か自分たちにも出来ることがあるのではないかと模索するきっかけともなる

今回の取材報告
マイクで受け答えしなくても目に映る映像で、現状がどの様な状態なのか充分伝わってきた
それに加えるなら口頭ではなく文字で伝える事も可能だったのではないだろうか
それをキャスターがスタジオで読み上げる‥‥その様なスタイルでも。

確かに番組内では秒刻みの割り振りがあるのだろう
素人の私には全く知り得ない事だが
しかしそうした中でも、もう少し配慮する気持ちがあれば何かしらもっと適切な報道の仕方があったのではないか
偉そうな事を思いのまま打ち込んでしまったが、同じ様に感じた方も少なからずいらしたのではないかと思った



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植村直己物語

2022年12月16日 | 感想
暫く前から山の映画にハマってしまい
「点の記」から始まり「エベレスト  」「エヴェレスト神々の山嶺」
「K2」そして「岳」

12月14日BSで放送された
「植村直己物語」1986年に公開された作品
何となく録画をし何となく見てみた

今まで犬ぞりで世界初北極点に到達した人‥‥といった事は知っていたが
この映画の存在も知らなかったし
またその人が成し遂げてきた事も詳しくは知らなかった


西田敏行演じる植村直己
シャイでお人好しで一本気で何処となく可愛らしくて

妻役である賠償千恵子
夫を信じひたすら帰りを待つ姿がいじらしい

最後、公ちゃん(植村直己の妻)の元に帰って欲しかった
でもきっと、世界初の五大陸最高峰登頂者で大好きな山で最後を迎えた事は、他の死因で人生を締め括るより、きっと幸せだったのかもしれないな‥‥とか
終盤セスナ機に手を振った人は植村直己ではなかったのか‥‥とか

最後マッキンリーで消息を断つ

とても忠実に再現した映画との事
あのロケはどんなに過酷なものだったのだろう

本当に本当に素晴らしい映画だった

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