桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

花の香り

2020年03月15日 | 大切なひと


忙しさの中、時の経つ早さ

日々玉ねぎの皮を剥くように少しずつ薄れゆく記憶に、悲しくもあり又繋ぎ止めようと少し焦りも感じる


沈丁花の香りを懐かしく思ったのは、想いを辿ると母の香りだった


お出掛けの時は お気に入りの香水を身につけていたが、普段何もつけていなくても、とても良い香りがした


沈丁花の香り








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