8月28日に新しいクールでの
膀胱へのBCG注入療法(第1回目)が終わりました。
今年の1~2月に比べ、副作用は早い段階で、
注入後4時間後には、排尿痛が出始め
2日たった今は、以前より痛みが強いと感じています
まあ、会社の愚痴になりますが
6月に転勤で赴任してきた、課長代理君が
まったく役にたたず、仕事を任せると全てとんでもないこととなり
常に、日中は、彼を管理監督し、終業後に自分の仕事をする日が
6月以降 毎日続いていて、
心も体も荒んできていたところなので
こういう 副作用も やむなし との気持ちになっています。
1回目の手術の時の点滴針が原因で
動きにくくなった、右手の中指は、更に症状が悪くなり
力が入らなくなってきています。
また、一時的ではありますが、指が動かなくなることもあります。
膀胱癌に罹ったがために、指先の自由も失いつつある自分に
時々、悲観したくなる気持ちが芽生えます。
もっと、体が自由に動かせるときに
バイオリンにもっと触れておくべきだった
と思うようにもなりました。
10月には、なんとか、身辺の問題を片づけて
右手の手術もして
年内には バイオリンを弾きたい
という目標をたてました。
がんばるぞ!!!
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