婆のたわごと♬

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熱いハグ❤

2022-06-20 06:36:41 | 日記

今は、濃厚接触はいけないのに…。

先日、大阪からいらした友人と、別れ際に、熱いハグをしてしまった。( ^^) _U~~

 

彼女と会ってから、もう、20年くらいになるだろうか…。

若い若いと思っていたのに、彼女も、今年、古希を超えたそうだ。

それでも、会って話しだせば、昔と同じ。

次から次へと、話が出てきて、時間のたつのも忘れてしまう。

彼女とは、SMAPの中居氏がご縁だ。

ミーハー的な出会いだったけれど、絆は深い。

 

もともと、彼女の気質がそうさせるのだろう。

学生時代の親友が亡くなった後も、そのお母様を、「東京のママ」と慕って、年に数回は上京してくる。

私が、大阪に行くこともあったけれど、コロナからは、大阪へもとんとご無沙汰だ。

 

今回も、ママの御用(茨城のお寺への代参)のために上京。

少しでもいいから、顔が見たい…と言う彼女に合わせて、近所の私鉄沿線の駅で会った。

わずか、1時間ほどのお茶飲みだったけれど、彼女は、

 

 「会いたかった! 会えることが嬉しいのだから…」

 

と、別れ際の恒例の握手さえ、戸惑う私に、いきなり、抱き着いてきたのだ。

熱い抱擁はなんとも言えない温かさを、私にくれたようだ。

 

 「元気でね! また会おうね~♪」

 

いつまでも、元気でいないと…。

優しい友人たちに恵まれて、私は、幸せ者だ…と、思った。

(人''▽`)ありがとう☆

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蜂蜜🎵

2022-06-19 05:34:19 | 日記

自己満足なのだけれど…。

今、蜂蜜に凝っている。

もともと、パンにつけたり、ドレッシングに入れたりしてたのだが…。

今は、冷たい麦茶に、少し、入れている。

 

いつも行く、小さなスーパーが、このところ、キャンペーンとして、蜂蜜の瓶を大々的に売り出している。

ウクライナの蜂蜜だそうな…。

「支援」などという文字は、少しも書かれていないのだが、買い続けている。

合計、何本、買っただろうか…。 (⌒▽⌒)アハハ!

 

少しは、支援になっているだろうか…。

 

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ぎっくり腰

2022-06-18 07:43:19 | 日記

股関節の手術をして以来、重いものを持つことは厳禁とされている。

手術後は、初めのころこそ、しっかり、守っていたのだけれど…。

慣れてくると、人の手を借りての買い物は、いささか、消化不良気味。

近所のスーパーなら…。

バスを乗るから…。

なんやかんや、自分勝手の理屈をこねて、最近では、かなりの量を購入してしまう。

ガラガラ車(カート)を利用してからは、結構、重い物でも運べて、便利この上もない。

 

先日、ちょっとの買い物だから…と、つい、カートを持たず、出かけてしまった。

行けば、そこはそれ。

目に入るものを次々と籠に入れた結果は…。

かなりの重量になってしまった。 (⌒▽⌒)アハハ!

電話して、主人を呼ぶか…。

否、また、叱られるのが落ちだろう…。

此処は、ちょっと、ひと踏ん張り…とばかり、両手に持って、帰宅した。

 

このスーパーは、家から一番近いスーパーだ。

片道、1.000歩にも満たない近距離だ。

両手の重みが、足に、なんで影響があるのだろう…と、不思議だったが…。

医師の仰ることは正解だった。

気が張っていた所為か、玄関にたどり着いたとたんに、腰が痛くて、足が前に出ない。

それでも、何とか、食材を決められた場所に収納して、やれやれ…。

湿布薬を、なんと、5枚も、ペタペタと。

 

1週間後、ようやく、痛みが引いた。 トホホ($・・)/~~~

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嬉しくて…。

2022-06-17 06:42:49 | 日記

ホント、単純人間な性格で、自分でもおかしくなる。

 

数年に1度、ガスの点検に係の人がお見えになる。

「ガス設備、定期保安点検」と言うのだそうな。

10~15分の簡単な作業だ。

 

真っ先に頭に浮かんだのは、キッチンのレンジ周りだ。

アルミ箔のカバーをかけているけれど、油で、ギトギトなのは、いつも気になっていた。

見栄を張るわけではないが、とてもじゃないが、こんなレンジ周りは、見せられない。

この際、思い切って、カバーを外してみたらどうだろう…。

 

案の定、油がこびりついていたけれど、何とか、きれいになった。

隠すよりも、むき出しにした方が、すっきりとしている。

ブラシで掃除をしたせいで、ガスの炎も、均等にきれいだ。

まったく、主婦失格なのだけれど、掃除嫌いだから…と自分に言い聞かせてた。

 

が、レンジ周りがきれいになって、食事の支度も、気持ちよくできる。

ちょっとの労力を惜しんで、隠すと言う、最悪の方法をやめてよかった…。

綺麗になったレンジを見て、( ^)o(^ )、ひとり、悦に入ってる私。

ホント、単純人間なんだから…。 笑ってしまう。 (⌒▽⌒)アハハ!

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縁は異なもの…

2022-06-16 07:18:35 | 日記

(⌒▽⌒)アハハ!  トラウマなどという、大それたものではないけれど…。

 

心の友とも言うべき大の仲良しさんが亡くなって、今年で、もう、13回忌が過ぎた。

彼女が上京して、一緒に、最後の夜を過ごしたのが、新宿南口にある、小田急センチュリーホテルだ。

サザンタワーの上にある。

 

すぐ下にはJRが、何本も走っていて、新宿御苑や代々木公園も見える。

左にはスカイツリーと右には東京タワー。

子供ならずとも、時間を忘れて見惚れる景色だ。

彼女は東京生まれの東京育ち。

縁あって、北陸の金沢に嫁いだ。

北陸は、食べ物もおいしいし、文化度も高いし、良いところだ。

ただし、天気に関しては、冬の東京の澄み渡った青空には負けるようで、寒い季節になると、上京してきた。

なんでも、彼女の唯一のわがままで、冬の上京は、結婚時の約束事のようだった。

もう、実家もない彼女にとっては、東京でのホテル暮らしは、贅沢ではあるが、何よりの心の支えだったのだろう…。

彼女の上京に便乗して、何回かは、私も一緒にホテル暮らしを堪能した。

渋谷、銀座、新宿…と、平凡な主婦にとっては、心躍る、夢のようなひと時だった。

 

12年前の3月。

町田にある「武相荘」を見学し、センチュリーホテルに戻ってきた。

思えば、町田にいる頃から、体調が悪そうだった。

ホテルに戻ってきてからも、口数少なく、ベッドに横になってることが多かった。

翌日は、親族のお墓参りに行くから…と、東京駅まで見送った。

それから、1週間。

朝早く、ご主人様からの電話で、彼女の訃報を知った。

亡くなる前日の、優しい、彼女らしいメールが、私のかけがえのない宝物だ。

 

「今、るいさんと東吾様(「御宿かわせみ」)のTVドラマを見終わったところよ。

 外は、雪がちらほら降ってきた…。

 ひどくならないうちに、買い物に行ってくるわ…」

 

もともと、内田先生の光彦さんがご縁で仲良くなった二人。

好みの役者さんも一緒で、初めての海外旅行も、アンの島にしたほど、何もかも、ぴったり合っていた人だった。

そのころ、私は、足を悪くしていたから、一人旅は危なかったのだが、すぐに、金沢へ。

まだ、北陸新幹線がないときだった。

 

異郷から嫁いだ彼女だったが、持ち前のお世話好きで明るい性格からだろう…。

数えきれないほどの友人に囲まれての旅立ちとなった。

 

「私、やっと、加賀の女になったんよ…」と、はにかんで言ってた彼女の笑顔が浮かんでくる。

 

そんな彼女との最後のホテルの入ってるサザンタワー。

友人達との会合に始終利用してた場所だった。

が、なんとなく、足を向けることに戸惑いがあったのだが…。

 

いつも、そんな考えを吹っ切らせてくれる友がいる。

いつまでも、うじうじと、過去のことにとらわれず、前を向かなくては…。

 

忘れてなんか、いないからね! いつも、心の中にいるからね

 

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