今は、濃厚接触はいけないのに…。
先日、大阪からいらした友人と、別れ際に、熱いハグをしてしまった。( ^^) _U~~
彼女と会ってから、もう、20年くらいになるだろうか…。
若い若いと思っていたのに、彼女も、今年、古希を超えたそうだ。
それでも、会って話しだせば、昔と同じ。
次から次へと、話が出てきて、時間のたつのも忘れてしまう。
彼女とは、SMAPの中居氏がご縁だ。
ミーハー的な出会いだったけれど、絆は深い。
もともと、彼女の気質がそうさせるのだろう。
学生時代の親友が亡くなった後も、そのお母様を、「東京のママ」と慕って、年に数回は上京してくる。
私が、大阪に行くこともあったけれど、コロナからは、大阪へもとんとご無沙汰だ。
今回も、ママの御用(茨城のお寺への代参)のために上京。
少しでもいいから、顔が見たい…と言う彼女に合わせて、近所の私鉄沿線の駅で会った。
わずか、1時間ほどのお茶飲みだったけれど、彼女は、
「会いたかった! 会えることが嬉しいのだから…」
と、別れ際の恒例の握手さえ、戸惑う私に、いきなり、抱き着いてきたのだ。
熱い抱擁はなんとも言えない温かさを、私にくれたようだ。
「元気でね! また会おうね~♪」
いつまでも、元気でいないと…。
優しい友人たちに恵まれて、私は、幸せ者だ…と、思った。
(人''▽`)ありがとう☆