ママたちのチカラ~みんなの可能性～

今日
とっても素敵なワークショップが開催されました


朝から
小千谷のママさんたちがあつまって

「子供たちの笑顔」のために

試行錯誤しながら事前準備してきてくれんだなあって感じて

とても
とても

胸が熱くなりました。

そして
１０時３０分の開店とともに
たっくさんのお客様！！！！！！！！！！

一気に駐車場が満杯になるほど！！！！！

印象的だったのは

ママも
子供も

そばで見ていたパパさんたちも
みんなみんな

すごく楽しそうで

ニコニコ笑顔いっぱいだったこと

ただお買い物をするだけでなく

自分たちで

自分が好きなように何かを作るって

こんなにもわくわくするんだなあって

子供たちの目が
本当にキラキラしていました


お茶をのんでほっこりしているママさんたち

今回は子供が主役なので
保護者さんはその様子をみて、ずっとニコニコしていましたよ


キャンドルポットと

風船スクイーズを作った女の子ちゃんがとっても嬉しそうに見せてくれました

開催中から

「次はいつやるの？？」
「またやってね」
の声が聞こえるなんて
大成功のあかしだね！！！！！

今日まで
みんなで集まったり、話し合ったりしながら

素敵なイベントにしようと一生懸命考えてくださった
イベントスタッフママさんたち

みんな、すごいなあ
たくさんたくさん才能を持っている方が小千谷にはいるんだよね

一人だと一歩踏み出せないことも

仲間が集まれば

「何かが出来る」

可能性はゼロじゃなければ無限大

大事なのは
「何かしたい」
という想い


ずっと
「なにかやりましょ」

「楽しいことやりましょ」

「きららは人と農が輝く場所にしたい」

そう言いつづけていた私の想いが
みなさんのおかげで

また一つ実現できたこと、本当に感謝しています！！！！！！！！！！！


イベントを企画してくださったママさんたち
そして
来てくださったたくさんのお客様

本当にありがとうございましたーーーーーーーーー！！！
img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/e475e0db37940d05e0e5ca1870aed1d8.jpg" border="0">

のびイモ太のお部屋改造計画

ある日

押し入れの中で寝ていたマリえもんに
困って泣きついているものがいる。


「うわーーーーーん、マリえもーーーん。どうしよーーーーう」

「おやおや、どうしたの？のびイモ太くん。」


何をやってもドジばかりののびイモ太。
そんなのびイモ太のもとへ未来からやってきたイモ型ロボットマリえもん。

マリえもんはポケットから秘密道具を取り出して、のびイモ太を助けてくれるのだ。


「掘りごたつの席のあずまの間をフラット席にしたいんだよーーーーーうわーーーん」

訳もわからず泣き喚くのびイモ太。
こういうときは大概なにかやらかして
どうしようもなくて泣きついてくるパターンなのだ。

「ふむふむ。
なるほどね

この個室をたたみの部屋のようにフラットにしたいんだね」

のびイモ太が働く「さつまいも農かふぇきらら」は個室が二つあり

その一つが畳の大広間「はるかの間」

もうひとつが掘りごたつ席の「あずまの間」である。

その掘りごたつ席をフラット席にしたいというものだった。




「イモ太くん。
それはボクの秘密どうぐではどうしようもできないや。

こういうのは
大工さんに頼むものだよ」

さすがのマリえもんもあまりに無謀なことを言うイモ太くんに今回ばかりは他の人に頼むよう諭した。

すると

「そうだーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

叫ぶイモ太。

勝手に
マリえもんの魔法のポケットに手を突っ込むと・・・









テケテケテーーーーーーーーーン

「トモダチノチカラーーーーーーーーーーーーーーーー」

その手には携帯。
すぐに
電話するイモ太。

「もしもしーーーー
あのね
お願いがあるんだよね」

呼び出されたのはイモ太と17年の付き合いになるペンギン氏。

最近家を建てたばかりのペンギン氏は
自宅のいろいろなものをDIYしていたのを

イモ太はしっかり覚えていたのだ。


「なるほどね～～～～

いいよ～～～～」

と
その返事はあまりに軽快でイモ太は飛び上がるほど嬉しかった

その日のうちに
部屋を見に来てくれて

数日後には


ふむふむ
ここね

と
なにやら木の枠をはめていくペンギン氏。


その様子は農家であるペンギン氏の姿はどこにもなかった。

まさに職人！！！！

すごすぎるーーーーーーーーーーーーーーー！！！

そして
そんな友人を持つことにイモ太は自信と勇気を身につけたのだった！！！！

「すごい。ペンギンさん。キミ、大工になったほうが良いよ！！」


しかも
この隙間をしっかり13mmにしてくれて、この上にコンパネを置く事もしっかり計算しているのだ！！！

ただ
ここになが～い板を置けば良いかな～～～なんて考えていたイモ太とは大違い！！！

しっかり
はめこんだら

ここに
コンパネを置いて






出来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

す・すごい・・・

すごすぎる・・・

絶対不可能だと思っていたのに
出来た・・・

驚くイモ太にペンギン氏は

「そうさ、一番いけないのは、自分なんかだめだ、出来ないと思い込むことだよ。
たいした努力もしないである日突然えらい人になれると思う？」


出来る可能性を見つける。
そうだ
その通りなんだ！！

さらに
この枠をつけたままでも

この机をおくことができることが判明！！

掘りごたつでも
フラットでも
利用できるようになったのだ。


ちょうどこの日は
赤ちゃん連れさんのご予約が入っていて

こんな風に

ハイハイする赤ちゃんがいても安心して使ってもらえるようになったのだーーーーーーーーー！！！

「ペンギンさん
本当に本当にありがとう！！！！！

これで
ここでの可能性が広がったよ！！
出来ない、無理だ、じゃなくて

何とか出来るよう考えることの大切さを知ったよ！！！

本当に
本当にありがとう！！！！！」


「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。
目はどうして前についていると思う？
前向きに進んでいくためだよ」

そばで見ていたマリえもんがそう言ってくれた。

「どんなに勉強ができなくても、
どんなに喧嘩が弱くても
どこかに君の宝石があるはずだよ。

その宝石を磨いて、
魂をピカピカに磨いて魅せてよ。」


のびイモ太は

出来ない言い訳ではなくて出来る可能性を見つけることを

身をもって学んだのだ。


さすが
マリえもん

さすが
ペンギン氏


世界の平和を守るため
今日も元気に

頑張れ！！！

のびイモ太ーーーーーーーーーーーーーー！！！！

と
いうわけで
12月2日
はるかの間では
子供たちのためのワークショップ開催

あずまの間では
まちゼミ
「ホームマッサージ」
が
同時開催が可能となりました！！！！！





・・・

ん？

・・・

あれ？？

気がついた？？

・・・

気がついちゃった？？？


・・・

のびイモ太

・・・

何もしていない・・・(￣◇￣;)

タイトルにもなっているくせに

のびイモ太

机すら持っていない・・・




最近のブログを読んでいる方なら

そろそろ
お気づきでしょうが・・・

最近
ワタシ
なにもしていない・・・

ピンチになって

「うわーーーーーーーーーーん、マリえもーーーーーーーん」
って
泣きついて

「トモダチノチカラ」とかなんとかいって無茶振りして

なにもしていない・・・

ハイ、ちゃんと自覚しております

でも

ウィキペディアを見てみよう。

野比のびた

本作の副主人公
8月7日生まれ。
小学4年生の少年（中盤から小学5年生）。
勉強も運動も苦手なうえ、それらを克服する努力を怠るなど駄目な人間の典型とされるが
実際は「やれば出来る」タイプの人間。

普段はドラえもんやひみつ道具に頼りきりだが、時として自力で最後まで解決しようする芯の強い面もある。
ややお人好し過ぎるところがあるが、他者や生き物を思いやる優しさと仲間の為なら危険を顧みない勇気を持っている。
あやとりと射的が得意。
睡眠までの最短時間は0.93秒。

ワタシ
睡眠までの速さなら負けてない！！！！！！！（そこ！！そっち！！？？？）

というわけで

のび太にも良い所があるように

私の良いところは

本当に友達に恵まれていること

たくさんのドラえもんとスーパーマンとイモ神様に見守られて

なんとか生きています！！！！！！！！！！

本当に本当にありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー！！！！（なんとかまとめた）