さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

新潟日報第1.3火曜日「笑う門にはイモ来たる」㉕~シュウマイモ~

2024-11-02 18:35:36 | 新潟日報「笑う門にはイモ来たる」

順番めちゃくちゃでごめんなさい

 

これ

NHKあさイチさまの放送日の前に日

10月1日

 

本当に運がいい!!!!

ここで宣伝したおかげで

たくさんの方に見ていただけることになりました

 

 

その後

放送を見たよ~~って方がたくさんご来店くださり

私の「エビだ!と思って食べてください」が本当に店内で響き渡ったというわけです(笑)

 

シュウマイモ推しだったので

こっちがメインでテレビに放送されると思ったら

イモビフライでしたね~~~~

そして最近のランチは「イモチリ」が多いです♪

私以外に

「イモをエビにすればいい」っていう人を見たことがないけど(笑)

 

いっか♪

 

新潟日報様

ちょうどいいタイミングで掲載させていただき

本当にありがとうございました!!!!

 

 

 

余談ですが

「作るときも 食べるときも大切なのは優しさ。サツマイモだって焼売になりたいんです。」

 

 

「優しさに包まれたなら 目にうつる すべてのものは きっとメッセージ」

 

んんん???このフレーズ??

 

思った方

 

 

ハイ

松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」

のアレです

 

 

よく

夜一人で仕事していると鼻歌を通り越して

大声で歌っていることが多いんですけど(誰も来ないと信じて)

この間

スマホで大音量

大声で歌っていたら

いきなり長男が立っていて

「うわああああああヴぁヴぁ~~~~~」ってものすごい悲鳴をあげてしまいました・・・

 

 

そういえば

今日帰ってくるって言ってたね・・・

その時歌っていたのがこの曲なんです(どうでもいいネタですみません・・・)


新潟日報第1.3火曜日「笑う門にはイモ来たる」㉔~紅優羽ちゃん誕生~

2024-10-25 21:03:24 | 新潟日報「笑う門にはイモ来たる」

番号順じゃなくてすみません

 

こちら

9月22日に北村優羽ちゃんの生誕祭をやる前に何とか載せたかったお話

 

今年デビューした

「きみまろこ」ちゃん

外は白くて中身が黄色というかわいい子

きららではたくさん栽培しているんです

この子を

オリジナルの名前にしようということで

羽=白い=白いサツマイモ

な~~~~~~~~んていいな

勝手に妄想した話を書いちゃいました

 

本当に現在きららでは

紅優羽ちゃんで販売しています

ホクホク系

ねっとり系

言われる中

新たな食感

まろやか系

 

ワタシ

この味

好きーーーーーーーーーーっていつも思っています

ホクホクだけでない奥深いうまさの中にほんわか広がる優しい甘味

 

ほわわ~~~ん

可愛~~~~い

って

感じ

 

そんな想いをさつまいもに込めました

 

 

新聞の最初に書いてある

「長男にあずまとつけようとした話」

 

 

あれ

 

 

実話です(笑)


新潟日報第1.3火曜日「笑う門にはイモ来たる」㉖~中越大震災から20年~

2024-10-22 06:36:45 | 新潟日報「笑う門にはイモ来たる」

「なんかね

涙が出たよ」

 

毎回新聞掲載を楽しみにしている義母

 

そんな風に言ってくれて

すごくうれしかった

 

中越大震災

あれから20年

もう20年

まだ20年

 

振り返るといろんなことがあったけど

それを含めて

 

よく乗り越えた!!!

頑張った!!!おぢやんしょ!!!

 

新潟は山が多いから

人への被害が少なく思っている方が多いと思います。

でも

阪神淡路大震災から約10年後の大震災で

震災への心構えも薄れていたときで

小千谷市は大混乱となりました。

心の被災ともいわれ

食べ物、飲み物、衣服、お風呂、通常の生活

不便なことがたくさんあり

その中で

たくさんの方にご支援いただき

多くの涙があり

多くの感謝があり

おぢやんしょにとって

絶対忘れてはいけない日となったんです。

 

 

私は新聞を書くとき

いろいろな人と話したり、調べたり

過去ブログを読んだりします

今回の震災の話も

いろいろな人に

「地震から20年ってどう思う?」と聞きました

その中で

 

季節外れのエアコンを設置しに来てくれた

「野澤ラジオ」さんの話が心に響きました

あの時に発行された「中越大震災の記録」という本の前のほうにでっかく載っていたぺしゃんこになったお店

それが

野澤ラジオさんのお店だったという

 

「本当にあの時はもうだめだと思った」

 

でも

あれがあったから

今の奥さんと結婚できたし

娘さんも生まれた

 

あの時があったから今がある

 

 

ボランティアさん

道路補修をしてくれた企業さん

支援に駆けつけてくれた多くの仲間

 

本当に本当に

 

 

あの時があったから今がある

 

 

20年分の感謝を込めて

そして

災害による被災地の復興への祈りを込めて

 

 

 

 

 

小千谷市では

「オヂヤホタル」というペットボタル🄬を使用した20000個のイルミネーションが山本山山頂で開催中

その光を皆様にご紹介したいと思っていた時に発見した素晴らしい写真

 

越後悠々散歩

S-masaさんから

「希望の光」という写真をお借りしました

越後悠々散歩 希望の光 (fc2.com)

 

11月9日まで開催しているのでぜひ多くの方に見てもらいたいです!


~おぢやまつり2日目~きらら縁日やります~笑う門にはイモ来たる㉒

2024-08-24 11:40:46 | 新潟日報「笑う門にはイモ来たる」

 

このネタをかける日が来るなんて

書いていてなんだかとても嬉しい気持ちになりました

 

よくぞ立ち上げてくれた!!!!

氣づ南會!!!!!

 

私もずーーーーーーーーーーっと思っていたんです。

どうして

私たちの住む町内には万灯がないんだろう??って

 

参加団体になれば大変だと思うけど

おぢやまつりが来るたびに

どこにも所属していないってつまらないな~~なんかに参加したいな~~ってずっと思っていたのです

なんといっても子どもたちを万灯にのせてあげたかった!!!!

 

 

時を経て

こうして若手のチカラでたちあげよう!!って思ったところがすごい!!!!

もう子供たちもすっかり大きくなってしまったけれど

いつか帰ってきたら

参加してもらいたいと願っています

 

そして

何かしたい!!!という気持ちは変わらず

 

今年は

アレをやっちゃいます!!!!!!

 

 

伝説のイモーリング&イモ輪投げ

 

復活!!!!!!!!

 

数年前

農業法人時代にやってたアレ!!!

めっちゃシュールな図になるんだよねえ・・・ってつぶやいたら

きらら若手スタッフが

サツマイモに絵を描いてくれたんです

 

「えーーーーーサツマイモが立つわけないですよーーーーーーー」と16歳のともみさん(笑)

本当に立っているーーーーーーーーーーーって大笑い(笑)

クララが立った!!!くらいの衝撃(笑)

面白かった~~~~

そして

輪っかはというと

 

 

 

 

 

はい!

おぢや祭りが誕生日なのに

いきなり無茶ぶりされる義父

強制的に作らされます(笑)

ふわふわ遊具で遊ぶこともできますので

子どもたちが喜んでくれるおぢや祭りにしたいと思います


新潟日報第1,3火曜日「笑う門にはイモ来たる」⑭

2024-06-29 17:22:32 | 新潟日報「笑う門にはイモ来たる」

あれ?????

 

気がついたら

もう⑲まで書いてるのに

⑭すっ飛ばしてた・・・

 

そうそう

あゆみちゃんのネタを書きたくて

飛ばしちゃったんだ!!!

 

⑭はなんだったっけ??

そうそう

ギリギリ雪のネタ(笑)

 

書きたかったんですよーーーーーーーー!!これ!!!

すっかりおぢやんしょになってしまって
見慣れている景色だけど

毎年いろんな人に珍しがられ

そんなの見たことないとまで言われる

グラウンドの重機

 

これが始まると

 

「春が来るなあ」って思うんです

 

そういう感覚

同時に

ああ

私もおぢやんしょになったなあ

思っちゃうわけです

 

 

このネタを書き始めた

その時期に

友達や周りの仲間が

人生相談に来てくれたり

メールくれたり

いろいろいろいろ悩む人たちがいて

 

私もいろいろいろいろいろいろ悩んだものとして

その悩みがものすごくよくわかって

一緒に悩みに向き合いながら

最後に出るのが

 

 

「時」が癒してくれるということ

 

 

やかんのように

あちあち同士じゃ

絶対すぐにうまくいくはずない

今、傷ついているのに

明日、修復するわけがない

 

それでも

ゆっくりゆっくり

雪が溶けていくように

時間が必ず解決してくれる

 

今は苦しくても

明けない夜はないよって

 

未来には絶対楽しいことが待っているよって

 

 

私自身も

過去の自分に言ってあげたい時があるもの

そんな時に

この⑭を書きました

 

とても反響が大きかった一つです☆