ある日
押し入れの中で寝ていたマリえもんに
困って泣きついているものがいる。
「うわーーーーーん、マリえもーーーん。どうしよーーーーう」
「おやおや、どうしたの?のびイモ太くん。」
何をやってもドジばかりののびイモ太。
そんなのびイモ太のもとへ未来からやってきたイモ型ロボットマリえもん。
マリえもんはポケットから秘密道具を取り出して、のびイモ太を助けてくれるのだ。
「使っていない工場の2階を泊まれるようにしたいんだよーーーーーうわーーーん」
訳もわからず泣き喚くのびイモ太。
突然思い立つけど
自分ではどうしようもなくて泣きついてくるパターンなのだ。
「ふむふむ。
なるほどね
あの場所は何にも使ってないからね
ちょっともったいないよね」
のびイモ太が働く「さつまいも農かふぇきらら」には「時水」という場所に工場があり
菓子製造業を取得し
さつまいものお菓子を作っているのだ。
その2階は
がらんとして
まったくなにも使っていなかったのだ
「イモ太くん。
それはボクの秘密どうぐではどうしようもできないや。
こういうのは
大工さんに頼むものだよ」
さすがのマリえもんもあまりに無謀なことを言うイモ太くんに今回ばかりは他の人に頼むよう諭した。
すると
「そうだーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
叫ぶイモ太。
勝手に
マリえもんの魔法のポケットに手を突っ込むと・・・
テケテケテーーーーーーーーーン
「トモダチノチカラーーーーーーーーーーーーーーーー」
その手には携帯。
すぐに
電話するイモ太。
「もしもしーーーー
あのね
お願いがあるんだよね」
呼び出されたのはイモ太と20年以上の付き合いになるペンギンが大好きな中野氏。
以前
家を建てた中野氏は
自宅のいろいろなものをDIYしていたのを
イモ太はしっかり覚えていたのだ。
「なるほどね~~~~
いいよ~~~~」
と
その返事はあまりに軽快でイモ太は飛び上がるほど嬉しかった
すぐに工場を見に来てくれて
慣れた手つきで
工事を始めてくれた
しかも
「好きなようにやっていいからね~~~」
という名の
丸投げであった。
1ヶ月の間に
鈴木建築社長にも協力を要請し
断熱工事
雪にも負けない
風除室をも完備
除湿乾燥機も2台購入し
より
快適空間になるように、と
着々と進められた
その結果
見事なリビング
収納棚が出来上がり
テレビも設置
電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫
ベッドルームに
ドレッサー
リビングには
ソファと
こたつも購入
見事な宿泊施設が出来上がったのだった
のびイモ太1人では
絶対不可能だと思っていたのに
出来た・・・
驚くイモ太に中野氏は
「そうさ、一番いけないのは、自分なんかだめだ、出来ないと思い込むことだよ。
たいした努力もしないである日突然えらい人になれると思う?」
出来る可能性を見つける。
そうだ
その通りなんだ!!
「中野さん
本当に本当にありがとう!!!!!
これで
ここでの可能性が広がったよ!!
出来ない、無理だ、じゃなくて
何とか出来るよう考えることの大切さを知ったよ!!!
本当に
本当にありがとう!!!!!」
「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。
目はどうして前についていると思う?
前向きに進んでいくためだよ」
そばで見ていたマリえもんがそう言ってくれた。
「どんなに勉強ができなくても、
どんなに喧嘩が弱くても
どこかに君の宝石があるはずだよ。
その宝石を磨いて、
魂をピカピカに磨いて魅せてよ。」
のびイモ太は
出来ない言い訳ではなくて出来る可能性を見つけることを
身をもって学んだのだ。
さすが
マリえもん
さすが
中野氏
インターン受入を可能にすることが出来たのだから
若者の未来をもっともっと楽しいものにするため
今日も元気に
頑張れ!!!
のびイモ太ーーーーーーーーーーーーーー!!!!
というわけで
昨年夏から始めた宿泊施設は
こんな風に素敵に出来上がり
このたび
4人の受入も可能だとわかりました♪
東京農業大学から
インターンとしてやってきた女子大生4人組
娘が出来たようでとっても可愛くていい子たちでした
農家仲間のところでにんじんのお手伝いをしたり
小泉君ちでヤギ見たり
お掃除したり
若栃に行ったり
長岡の
農家仲間のところへ行ったり
あゆみちゃんちでオータムポエムやブロッコリーを収穫したり
農楽さんちで
切り干し大根やったり
雪ごったくしたり
お菓子の加工したり
私の英会話の先生のところへ行ったり
焼きイモソフトを最後まで食べさせなかったり(笑)
しっかり
おそばも
勝龍のラーメンも
堪能したり
かなり濃厚な1週間だったと思います♪
移動は
きららのソリオさん
ちょいのり保険というのがあり
インターンの期間中
安心して運転できるよう
しっかり保険にも入ります
小千谷の人たちに触れ
雪国の暮らしに触れ
美味しいものをたくさん食べて
突然あがった片貝の花火も見て
初日から
「また来たい!!!!」と言ってくれました
コロナ禍だけど
今、出来ることをやっていきたい!!!
ちょうど一年前
そうだ!!!
それならシャワーを作って、宿泊施設を作って
農業女子やインターンの受入をしよう!!!!
突然思い立ったワタシ
私1人ではできないことも
たくさんの仲間たちがいてくれるから
インターンの受入が可能となりました
のび太にも良い所があるように
私の良いところは
本当に素敵な仲間たちに恵まれていること
たくさんのドラえもんとスーパーマンとイモ神様に見守られて
来てくれる子がいて
受け入れてくれる仲間たちがいて
私の夢はカタチになります
インターンちゃんたち
受け入れてくれたみんな!!
本当に本当にありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー!!!!
押し入れの中で寝ていたマリえもんに
困って泣きついているものがいる。
「うわーーーーーん、マリえもーーーん。どうしよーーーーう」
「おやおや、どうしたの?のびイモ太くん。」
何をやってもドジばかりののびイモ太。
そんなのびイモ太のもとへ未来からやってきたイモ型ロボットマリえもん。
マリえもんはポケットから秘密道具を取り出して、のびイモ太を助けてくれるのだ。
「使っていない工場の2階を泊まれるようにしたいんだよーーーーーうわーーーん」
訳もわからず泣き喚くのびイモ太。
突然思い立つけど
自分ではどうしようもなくて泣きついてくるパターンなのだ。
「ふむふむ。
なるほどね
あの場所は何にも使ってないからね
ちょっともったいないよね」
のびイモ太が働く「さつまいも農かふぇきらら」には「時水」という場所に工場があり
菓子製造業を取得し
さつまいものお菓子を作っているのだ。
その2階は
がらんとして
まったくなにも使っていなかったのだ
「イモ太くん。
それはボクの秘密どうぐではどうしようもできないや。
こういうのは
大工さんに頼むものだよ」
さすがのマリえもんもあまりに無謀なことを言うイモ太くんに今回ばかりは他の人に頼むよう諭した。
すると
「そうだーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
叫ぶイモ太。
勝手に
マリえもんの魔法のポケットに手を突っ込むと・・・
テケテケテーーーーーーーーーン
「トモダチノチカラーーーーーーーーーーーーーーーー」
その手には携帯。
すぐに
電話するイモ太。
「もしもしーーーー
あのね
お願いがあるんだよね」
呼び出されたのはイモ太と20年以上の付き合いになるペンギンが大好きな中野氏。
以前
家を建てた中野氏は
自宅のいろいろなものをDIYしていたのを
イモ太はしっかり覚えていたのだ。
「なるほどね~~~~
いいよ~~~~」
と
その返事はあまりに軽快でイモ太は飛び上がるほど嬉しかった
すぐに工場を見に来てくれて
慣れた手つきで
工事を始めてくれた
しかも
「好きなようにやっていいからね~~~」
という名の
丸投げであった。
1ヶ月の間に
鈴木建築社長にも協力を要請し
断熱工事
雪にも負けない
風除室をも完備
除湿乾燥機も2台購入し
より
快適空間になるように、と
着々と進められた
その結果
見事なリビング
収納棚が出来上がり
テレビも設置
電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫
ベッドルームに
ドレッサー
リビングには
ソファと
こたつも購入
見事な宿泊施設が出来上がったのだった
のびイモ太1人では
絶対不可能だと思っていたのに
出来た・・・
驚くイモ太に中野氏は
「そうさ、一番いけないのは、自分なんかだめだ、出来ないと思い込むことだよ。
たいした努力もしないである日突然えらい人になれると思う?」
出来る可能性を見つける。
そうだ
その通りなんだ!!
「中野さん
本当に本当にありがとう!!!!!
これで
ここでの可能性が広がったよ!!
出来ない、無理だ、じゃなくて
何とか出来るよう考えることの大切さを知ったよ!!!
本当に
本当にありがとう!!!!!」
「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。
目はどうして前についていると思う?
前向きに進んでいくためだよ」
そばで見ていたマリえもんがそう言ってくれた。
「どんなに勉強ができなくても、
どんなに喧嘩が弱くても
どこかに君の宝石があるはずだよ。
その宝石を磨いて、
魂をピカピカに磨いて魅せてよ。」
のびイモ太は
出来ない言い訳ではなくて出来る可能性を見つけることを
身をもって学んだのだ。
さすが
マリえもん
さすが
中野氏
インターン受入を可能にすることが出来たのだから
若者の未来をもっともっと楽しいものにするため
今日も元気に
頑張れ!!!
のびイモ太ーーーーーーーーーーーーーー!!!!
というわけで
昨年夏から始めた宿泊施設は
こんな風に素敵に出来上がり
このたび
4人の受入も可能だとわかりました♪
東京農業大学から
インターンとしてやってきた女子大生4人組
娘が出来たようでとっても可愛くていい子たちでした
農家仲間のところでにんじんのお手伝いをしたり
小泉君ちでヤギ見たり
お掃除したり
若栃に行ったり
長岡の
農家仲間のところへ行ったり
あゆみちゃんちでオータムポエムやブロッコリーを収穫したり
農楽さんちで
切り干し大根やったり
雪ごったくしたり
お菓子の加工したり
私の英会話の先生のところへ行ったり
焼きイモソフトを最後まで食べさせなかったり(笑)
しっかり
おそばも
勝龍のラーメンも
堪能したり
かなり濃厚な1週間だったと思います♪
移動は
きららのソリオさん
ちょいのり保険というのがあり
インターンの期間中
安心して運転できるよう
しっかり保険にも入ります
小千谷の人たちに触れ
雪国の暮らしに触れ
美味しいものをたくさん食べて
突然あがった片貝の花火も見て
初日から
「また来たい!!!!」と言ってくれました
コロナ禍だけど
今、出来ることをやっていきたい!!!
ちょうど一年前
そうだ!!!
それならシャワーを作って、宿泊施設を作って
農業女子やインターンの受入をしよう!!!!
突然思い立ったワタシ
私1人ではできないことも
たくさんの仲間たちがいてくれるから
インターンの受入が可能となりました
のび太にも良い所があるように
私の良いところは
本当に素敵な仲間たちに恵まれていること
たくさんのドラえもんとスーパーマンとイモ神様に見守られて
来てくれる子がいて
受け入れてくれる仲間たちがいて
私の夢はカタチになります
インターンちゃんたち
受け入れてくれたみんな!!
本当に本当にありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー!!!!