県内
しかも
お隣十日町で2日連続の講師はとっても珍しい
川西中学校の校長先生は
息子たちが中学生の時にお世話になった先生
私のことを覚えていてくださって
お声をかけていただきました
本当にありがとうございます
今回は
1~3年生全校生徒100人ちょっと
給食を食べるランチルームという場所でお話をさせていただきました
男子のノリが良くて
最初から最後まで拍手あり、笑いあり みんなが手を挙げてくれて
途中、ゲームあり、みんなで考える時間あり
質問タイムありで
楽しく大盛り上がりの一日となりました
次の日
先生からDMで感想をいただき
こういう瞬間
「伝える」は「伝わる」ことで
改めて
相手の心に響いてくれたんだなあって感じました
ガラッと対象は変わって
道の駅クロステンにて
食品加工セミナー
飲食店、直売所、もうすでにご商売をされている方などに対して
商品開発・営業経験・店舗運営などをお話ししました
対象の方によって
ワタシのイモ人生を
いろいろな切り口でお話をさせていただけることに感謝です
こちらでは参加者さん同士が話す時間をたくさん作って交流してもらいました
仲間がいるって心強いし、応援団を作りたいのであれば
まずは自分が応援するところから始まります
「話すのが苦手だった」のはネタでもなく本当の話。
顔面赤面症(いまでもアドリブに弱く、すぐ赤くなる・・・)
中学生の時は手を挙げて発表なんて絶対できなかった
そんな私が
こんな風に人前で話せるようになるんだよ
人は変われる
なりたい自分になれる
どんなに悲しいことも悔しいこともそれがあったから今があると思える時が来る
「頑張り続ければ いつか つまづいた石にさえ 感謝できる日が来る」
この言葉を最後に言うようになって
たぶん10年以上
何度も変えてみたりしたけど
どの話でも
最後の集大成にぴったりなのがこの言葉
自分の人生は自分でしか話せないから
恥ずかしいとか苦手とか言ってる場合じゃない!!
こんな経験ができるなんてなんて幸せなことなんだ!
大切な時間を皆様からいただくのだから
寝る余裕がないくらいしっかり伝えたい
伝わるにはどうしたらいいか
聞きやすく、心に響くにはどうしたらいいか
全力で伝える努力を話し手として毎回考えています
衣装もさつまいもカラーが鉄板
イモ愛を伝えるにはまずは形から♪