2月25日から
絵紙で彩る 小千谷のひいな祭りが始まります!!!!!
さつまいも農カフェ きららでは初参加☆
協力店として
はるかの間を開放し、お雛様と絵紙の展示を始めます!!!!!
小千谷市内では
主催の横山表具店様に次いで展示数が多いそうです
はるかの間が
とってもステキになっているので
それだけでテンションあがりますよーーーーーーーーーーーーー!!!
ではでは
絵紙ってなに??
と
いう方のために・・・
~絵紙のこと~
小千谷は、江戸時代から縮(ちぢみ)の産地として有名でした。
商人が江戸で縮を売った帰り、土産や販売目的で絵紙を買ってきたと言われています。
そのため、交易の中心だったところには、特に多くの絵紙が残っています。
小千谷の人は親しみを込め「絵紙」と呼んでいますが俗に言う「浮世絵」のことなんですね~~~~
以下抜粋になります☆
絵紙で彩る 小千谷のひいな祭り」
2017年2月25日(土)~3月5日(日)
10:00~17:00【観覧無料】
「小千谷に伝わる浮世絵展13」
2017年2月23日(木)~3月14日(火)
9:00~17:00【水曜休館・入場無料】
市民学習センター楽集館
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今年も「絵紙で彩る 小千谷のひいな祭り」を開催いたします。
小千谷には、雛飾りのある部屋の壁をぐるりとたくさんの絵紙(浮世絵)で飾るという風習があります。
メイン会場の和順会館ではその風習を再現、何百枚もの絵紙が皆様をお迎えします。
また、各協力店内でも絵紙の展示を行います。こちらも併せてお楽しみください。
そして、「小千谷に伝わる浮世絵展13」も同時開催いたします。
今回は、歌川国芳の「誠忠義士伝」。絵師は歌川国芳、略伝は渓斎英泉によるもので、当時も人気が高かった揃物です。
小千谷に残る47枚、ぜひご覧下さい。
とても近い距離で絵紙をご覧いただけるチャンスです☆
大変貴重なものなので
決して手を触れないよう よろしくお願いします。
スマホ等の写真撮影は可能ですが
フラッシュ撮影はご遠慮ください。
お雛様は触ってもよいとのことですが、壊したりしないように気をつけてくださいね!!
さーーーーーーーーーー
週末は
おぢや風船一揆
そして
小千谷ひいな祭り
どうか
いいお天気になりますように!!!!!!!!!!!!!
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