イオンタウン姶良/鹿児島県初のイオンタウン(総賃貸面積3万m2)
イオンタウンは3月10日、鹿児島県姶良市に「イオンタウン姶良 西街区」をオープンする。
3月10日,姶良市に大型商業施設「イオンタウン姶良」がオープンする。
「イオンタウン姶良」は,現在あるイオン姶良店とその隣接地に,イオン姶良店を核とした専門店や飲食店など約200店舗が入る。来年,全エリアがオープンすれば、国内のイオンタウンで最大規模となるショッピングセンターである。
来月10日にイオン姶良店と112のテナントが入る西街区が,グランドオープンする。イオンタウン姶良の商圏は,30キロ圏内で約20万世帯,人口47万人である。今後も人口の増加が見込まれることから,ターゲットは子育て中のファミリー。なお,紳士服や婦人服などの九州初出店6店舗を含む27店舗が,鹿児島初出店となる。そのほか,地元鹿児島県内の企業50店が出店する。
┗■ 施設概要
・所在地:鹿児島県姶良市西餅田264-1
・交通:JR日豊線帖佐駅徒歩約10分 九州自動車道姶良IC,加治木ICから車で約10分
・敷地面積:約6万3270m2
・建物延床面積:約4万6000m2
・総賃貸面積:約3万700m2
・駐車台数:約1750台
・駐輪台数:約430台
・店舗数:約112店
・構造:鉄骨造3階建て
・営業時間:イオン9時~22時
・物販・飲食・サービス10時~22時
■イオンタウン姶良
https://www.aeontown.co.jp/aira/
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イオン宮崎2018年春増床 店舗約80店増え250店舗へ
出典:出典:宮崎日日新聞 2016年01月01日 http://miyabiz.com/contents/economics/item_18585.html
※イオンモール宮崎
イオンモール(千葉市)は,宮崎市新別府町江口862番地1の大型商業施設イオンモール宮崎 http://miyazaki-aeonmall.com/ を約20%増床し,総賃貸面積は約11万平方 メートルの大型店舗を2018年春の開業を予定。計画では,新棟は既存の本館南側に一体化する形で建設され,買い物客の回遊性が高い「サーキット型モー ル」となる。テナント数は,現在の約170店舗から約250店舗に増える。
年間売上高は約300億円。2007年 の元日には4万人が来店し,1億円を売り上げている。
◆イオンモール株式会社 企業概要
・設立:1911年(明治44年)11月
・資本金:422億11,54万円(2015年8月現在)
・発行済株式総数:227,895,757株(2015年8月現在)
・本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
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>>>イオン,「脱・総合」へ転換 350店を5年で改装
イオンは不振が続く総合スーパー事業を抜本的に再構築する。子会社のイオンリテールが運営する全350店を今後5年で全て改装する。食品,衣料,家電など を総合的に扱うのではなく,地域の客層や競合店の状況を踏まえ,店舗ごとに売り場の専門性を高めて,顧客を呼び戻す。
イオンは1店につき数億円を投じる大型改装を増やし,多くを新業態の「イオンスタイルストア」にする。従来は画一的な店づくりが目立ったが,新業態では売り場の構成を店舗ごとに大きく変える。
月刊激流 2016年 03 月号 | |
特集 イオンリテールGMS解体的改革の全貌 ■六支社の経営戦略 東北カンパニー ・少子高齢化の最前線で挑む全員参加の店作り 北関東・新潟カンパニー ・カンパニー主導のM&Aで地域密着を強力に推進 南関東カンパニー ・「なぜそうなるの」の問い掛けで都市GMSの再生に挑む ケーススタディ 「イオンスタイル板橋前野町」 ・箱型、駅前型GMSを甦らせた「イートイン」の仕掛け 東海・長野カンパニー ・店舗が自ら動き出す環境づくりを全力でやり抜く 近畿・北陸カンパニー ・店の要望はすべて聞き、地域の食文化を前面に打ち出す 中四国カンパニー ・岡山の成功手法をローカルのGMS作りに生かす ■参考資料 GMS改革の歩み、GMS事業業績推移 ◎特別レポート ・脱チェーンストア経営は業績回復の救世主か ◎地方創生の現場を歩く 【湯田中温泉『清風荘】 ・今時の外国人客が喜んだ昔風の生活スタイル 次号予告 「オムニセブン特集」 鈴木康弘CIOインタビュー、オペレーション、商品、加盟店の声 ほか |
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国際商業出版 |
月刊激流 2016年 02 月号 | |
特集大手寡占加速流通業界2016年全予測■大手スーパー・視界不良から薄明かりが射し始めたGMSの再生 |
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国際商業出版発行 780円 |
ダイヤモンド・チェーンストア 2015年12月15日号 ・2016年1月1日合併号 |
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特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。 食品スーパー業界で今、最も注目されている企業の1つが、大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で、2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で、7期連続の増収増益となる見通しです。 成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し、現在60店舗近くを展開しています。 特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。 今号はこのほか、香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材、強さの秘密を解き明かします。 |
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ダイヤモンド・フリードマン社発行 1,440円 |
ダイヤモンド・チェーンストア 2016年1月15日号 | |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド・フリードマン社 1,440円 |
ダイヤモンド・チェーンストア 2015年11月15日号 | |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド・フリードマン社 1440円 |
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>>>イオン,「脱・総合」へ転換 350店を5年で改装
イオンは不振が続く総合スーパー事業を抜本的に再構築する。子会社のイオンリテールが運営する全350店を今後5年で全て改装する。食品,衣料,家電などを総合的に扱うのではなく,地域の客層や競合店の状況を踏まえ,店舗ごとに売り場の専門性を高めて,顧客を呼び戻す。
イオンは1店につき数億円を投じる大型改装を増やし,多くを新業態の「イオンスタイルストア」にする。従来は画一的な店づくりが目立ったが,新業態では売り場の構成を店舗ごとに大きく変える。