土曜日、高山市からの帰りに飛騨市神岡町にある「道の駅 宙(スカイ)ドーム・神岡」に寄ってきました。
神岡町と言えば「スーパーカミオカンデ」と言われる、世界最大の水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置??なるものがある町です。
カミオカンデ(KAMIOKA Nucleon Decay Experiment)。
「スーパーカミオカンデ検出器」の壁に設置されているのが、光電子増倍管と呼ばれるもので「道の駅 宙(スカイ)ドーム・神岡」に展示されています。
この写真はレプリカですが、こんな感じで設置されてるようです。
なお実物も展示されてます。
国道471号線沿いにある、この道の駅。
以前よく通ったのですが、入った記憶がありません。
最近、カミオカンデの電球みたいのがあるって聞いてたので、寄ってみました。
高山陣屋。
全国で唯一の江戸時代当時の建物が現存している代官所だそうです。
と書きましたが、見学はしませんでした。
手長像が持ってるのは「高」の文字。
足長像も近くにあったようです。
こんなのがあるとは知りませんでした。
街中はクリスマス。
バグパイプで小休止。
アニメの聖地巡礼で毎回楽しみにしている、ビールを一杯ひっかける事が今回できませんでした。
続いては「飛騨高山まちの博物館」を覗いてきました。
ここは大きな博物館ながら無料で見学できます。
高山城下町の歴史や、その中で育まれてきた美術工芸や伝統文化を紹介しています(HPより)。
館内のスタンプラリー。
路地を歩く晴れおじさん。
不動橋を渡る晴れおじさん。
もう一人晴れおじさんが横にいるはずだったのですが、今回は不参加でした。
お土産は缶バッジと昨年も買った饅頭とお酒。
今度は、劇中に出てきた飛騨一宮水無神社の「飛騨生きびな祭」と臥龍桜(ガリュウザクラ)を見に行きたいです。
「氷菓クイズラリー」が完了したので、高山市役所で開催している「氷菓のパネル展」に行ってきました。
このパネル展は今日までです。
<パネル展 開催概要>
【展示内容】
・京都アニメーション背景美術ボード
アニメ制作を担当した京都アニメーションの背景美術ボードを展示します。
※「美術ボード」とは
作品の様式・背景の色見・全体のイメージなど、空間処理が統一された背景のサンプル。
背景制作の基本となるものです(氷菓オフィシャルサイトより)。
かなり緻密に描かれたボードで時間帯別にも描かれてました。
さらに細かく何が描かれてるか書き込みまでしてあります。
アニメ制作の一部を見られたよかったです。
撮影可能なフロアです。
はやくスマホ買わなきゃ。
各ポスーターです
える役の佐藤聡美さんです。
来年の「生きびな祭り」見に行きたいですね。
グッズです。
写真が切れて見えませんが、販売終了品も含んでます。
市役所を出て「まるっとプラザ」に行って景品を貰ってイベント終了です。
今回はいろいろ回ったんで、疲れましたね。
今日から高山市で「氷菓クイズラリー」が始まりました。
「まるっとプラザ」で下のクイズラリーマップがもらえます。
これを持ってクイズを解いて回ります。
クイズラリーの場所は載せません。
高山市に足を運んで、クイズラリーを楽しんでください。
それと「舞台めぐり」も。
弥生橋の下の橋は、まだ修復されてません。
前回、増水で見えませんでした。
神山高校のモデルになった「岐阜県立斐太高校」。
昨年の6月以来の高山市でした。
アニメの聖地巡礼は6回目となりますが、今回もいいお天気に恵まれました。
晴れおじさんはまだ健在です。
9月に予約注文していたのが、昨日届いてました。
何を注文したか忘れそうになっていたモノです。
立派なダンボールケースを開けると、これまたさらに立派なパッケージにビックリ!
裏を返せば全員全車集合!
入っていたキャラクター設定集とメカ設定集にもビックリ!
西住みほ役の渕上舞さんの台本が3冊も!
なにやらいろいろ書き込んであります、これがアニメの台本だ!
これからじっくりと見たいと思います。
今月末にはガルパンのサイクルウィンドブレイカーが送られてきます。
これはいつ予約したっけ?