今の自宅を新築(平成22年10月竣工)した際に野菜を植えようとして20坪のビニールハウスを併設しましたが、利用することも無く物置兼洗濯物干し場となって居ました。
今回は此を2等分に仕切り、入口側を洗濯物干し場とし、奥側を念願の野菜養液栽培施設として活用する事としました。
サイドのビニール巻き上げは既に2分割してあったので、今回の作業は中央に仕切り壁を作り、中古のアルミ引戸サッシを設置する計画です。
今年の1月に降った大雪でビニールハウスが倒壊しそうになり、補強のため中央の鉄パイプを2重にして強度を増してます。
以前に農業用カタログで見た「トートラス」を参考にして作りました。
専用の部品も販売されていますが、高価なので建設資材通販で使えそうなパーツを買い組み立てました。
廃材使用のダブルアーチですが、強度も増して積雪にも耐えられそうです。
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今回はこのダブルアーチを利用して、そこにビニール壁とアルミ引戸サッシを設置しようと思います。
使う資材は殆どストックしていた古い資材の再利用です。
先ずは角鉄材を使って、敷居を作りその上に中古のアルミ引戸サッシを乗せ、左右をビニペット付の鉄柱材で固定します。
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ダブルアーチから左右に2本ずつ22ミリ管の支柱を立て、横は4段のビニペットで止めます。
使用ビニールは「裾張用ビニール(150㎝巾)」のストックがありましたので、それを利用してます。
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左右の内壁を利用してビニールが破れないようにベニヤ板を当てて「農具掛け」を作る予定です。
試しにレーキと溝掘りスコップを掛けてみました。
地面には余っていた「防草シート」を敷いて汚れが入らないようにします。
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養液栽培で使う備品は以前に買っておいた物を活用する予定です。
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棚は基本的に発泡スチロール製を考えていますが、その他には150㎝の塩ビ管も候補に入っています。
養液はご覧のタンクからポンプアップして棚に流しオーバーブローした養液は回収して殺菌・プローして再利用する予定です。
教科書はこの2冊とYouTubeからの情報です。開始は来年春の予定で冬の間に諸準備を行って行こうと考えています。
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作付けは「葉物野菜」と「トマト」から始めるつもりです。
ハウス内はハダニ等が入らないように1㎜以下の防虫ネットで防御します。
上手く行けば、土を使わないので「ヨトウ」等害虫の心配も要らないはずです。
今回は此を2等分に仕切り、入口側を洗濯物干し場とし、奥側を念願の野菜養液栽培施設として活用する事としました。
サイドのビニール巻き上げは既に2分割してあったので、今回の作業は中央に仕切り壁を作り、中古のアルミ引戸サッシを設置する計画です。
今年の1月に降った大雪でビニールハウスが倒壊しそうになり、補強のため中央の鉄パイプを2重にして強度を増してます。
以前に農業用カタログで見た「トートラス」を参考にして作りました。
専用の部品も販売されていますが、高価なので建設資材通販で使えそうなパーツを買い組み立てました。
廃材使用のダブルアーチですが、強度も増して積雪にも耐えられそうです。
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今回はこのダブルアーチを利用して、そこにビニール壁とアルミ引戸サッシを設置しようと思います。
使う資材は殆どストックしていた古い資材の再利用です。
先ずは角鉄材を使って、敷居を作りその上に中古のアルミ引戸サッシを乗せ、左右をビニペット付の鉄柱材で固定します。
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ダブルアーチから左右に2本ずつ22ミリ管の支柱を立て、横は4段のビニペットで止めます。
使用ビニールは「裾張用ビニール(150㎝巾)」のストックがありましたので、それを利用してます。
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左右の内壁を利用してビニールが破れないようにベニヤ板を当てて「農具掛け」を作る予定です。
試しにレーキと溝掘りスコップを掛けてみました。
地面には余っていた「防草シート」を敷いて汚れが入らないようにします。
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養液栽培で使う備品は以前に買っておいた物を活用する予定です。
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棚は基本的に発泡スチロール製を考えていますが、その他には150㎝の塩ビ管も候補に入っています。
養液はご覧のタンクからポンプアップして棚に流しオーバーブローした養液は回収して殺菌・プローして再利用する予定です。
教科書はこの2冊とYouTubeからの情報です。開始は来年春の予定で冬の間に諸準備を行って行こうと考えています。
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作付けは「葉物野菜」と「トマト」から始めるつもりです。
ハウス内はハダニ等が入らないように1㎜以下の防虫ネットで防御します。
上手く行けば、土を使わないので「ヨトウ」等害虫の心配も要らないはずです。
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