4月半ばに定植した「CFブチぷよ・トマト」が収穫期を迎えています。
同時期に定植した「ナス」は葉ダニの発生を抑える事が出来ず、全滅してしまいましたがトマトは順調に成長しています。
「電動歯ブラシ」受粉の効果もあって、実のなりも良く鈴なり状態です。
赤くなったトマトの収穫を始めました。
各種苗メーカーが人気トマトの糖度は下記の通りです。
◎ミニトマト
キャロル10(糖度/7~9度)、アイコ(糖度/8~10度)、CF千果(糖度/7~8度)、イエローアイコ(糖度/8~9度)、CFプチぷよ(糖度/7~9度)
◎中玉トマト
ソプラノトマト(糖度/7~8度)、フルティカトマト(糖度/6~7度)
◎大玉トマト
桃太郎(糖度/5~6度)、バルト(糖度/5~6度)
CFプチぷよも平均糖度は同じような数値ですが、好条件下で育ったCFプチぷよは、糖度10度を超えることもあるとの事だったので、早速「Brix糖度計」で糖度を測定してみました。
糖度計は10度を指しており、姿や果皮のツヤはご覧の通りで大粒だとおもいます。
始めて「OATハウス1号・2号」に加え「OATハウス5号」を使い、システムも塩ビ管に換えた事から苦労続きでしたが、良いものが出来上がってきたようです。
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