Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

畑仕舞い

2021年10月23日 | 畑のはなし
今日は家内が休みだったので、朝から畑の片付けを行いました。
先ずは、西側の豆類を植えていた畝からです。
誘引ネットに絡んでいた弦を外してネットを片付けます。
しかし「黒豆」が未だに花を付け青いさやが沢山なって居ますので此処の部分を残して、マルチまで撤去しました。



この時期に、こんなに豆がなっています。



続いてセロリ・スイートコーン・枝豆・オクラを植えていた畝、収穫は終わったものの根は残っていましたので、この撤去から始めました。
せろりやスイートコーンの間引き・株分けをしなかったので根幹部が巨大化しています。
来年はきちんと間引き・株分けをするつもりです。
ここで2棟のマルチを剥がし、通路の防草シートを撤去しました。



我が家の菜園で一番手間が掛かる作業が防草シートの巻き取りですが、来年も使う予定なので丁寧に巻き取り、番号を付けておきます。



隣の畝はケール・ほうれん草・リーフレタス等葉物を何種類か植えていました。
ほうれん草以外の葉物は沢山、美味しく戴きました。
ケールは夏が過ぎてから本格的な収穫となり、知人にも分けてあげました。
次の写真は葉を全て収穫した後のケールです。



ジャガイモの収穫は8月21日に終えており、害虫よけのコンパニオンプランツとして植えていたマリーゴールドが今でも花を咲かせています。
其の隣はトマトとキウリ・ズッキーニの畝です。
今年はキウリ・ズッキーニの成りが良くて沢山戴きました、一方トマトは昨年に比べ天候が不順だったせいで今一歩と云った感じで終わりました。
皮の柔らかい「プチプヨ」が甘くて、美味しかったので来年は此を中心に栽培しようかと考えています。



作業は6割程が終わりました、あと一日程度で畑仕舞いとなる予定です。
その後は「窒素石灰」を散布した後に軽くロータリーを掛けて年を越します。
「窒素石灰」の利点は残根の処理促進と殺虫効果です。
処理が進むと肥料になる優れた効能を持っています。




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