一昨日から母さん猫「ニャンちゃん」の様子がおかしい、ご飯も食べないし、便通も無い。
とうとう嘔吐してしまいました。
家内の話だと嘔吐物の匂いに便臭がしたので、一時は「腸閉塞」を疑ってしまいました。
次の嘔吐物に「回虫」が見つかったので、直ぐに主治医の獣医さんに診て貰おうと電話しましたが、あいにく11日迄「休診」。
12日の8時半に電話をして、急患扱いでクリニックに連れて行きました。
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12日の朝食時まで元気だった「とまと君」がぐったりしていたので、彼も一緒に診察をお願いしました。
先生曰く「嘔吐物に回虫が見られるという事は、腸の中は回虫で一杯になって居る恐れがある」との事、早速、駆虫剤(Profender 0.7ml/滴下式線虫・条虫駆除剤)を処方、併せて皮下注射でビタミン剤・胃腸活性剤等を背中部に注射、更にプロナミド錠(5mg)4錠(1/2づつ服用、4日分)を処方されました。
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とまと君も母さんから移った回虫の影響かと云われ、全ての子供達も同様と診断され、仔猫には駆虫剤(Profender 0.35ml)が処方処方され、家で塗布するように指示され帰宅。
とまと君は夕方から活気が無くなり、翌日には「目脂」が出るようになり食欲も無くグッタリして居たので、再度診察を受けるため予約。
14時30分に受診した結果、眼球等には傷等の傷害がなく、「猫カゼ」の疑いがあると診断。
抗生剤とビタミン剤を背中に皮下注射、眼科用抗生物質製剤として「ゲンダマイシン硫酸塩点眼液」と「ティアローズ(非ステロイド性抗炎症点眼剤)を処方されました。
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「猫カゼ」の主症状として挙げられるのは、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、目ヤニ等だそうです。
発熱するケースもあり、人間の風邪と同じような症状があらわれるそうで、猫の食欲は嗅覚と密接にかかわっているため、鼻水・鼻づまりが続くと、食欲不振を起こすこともあるとの事。
殆どが「ウイルス」により感染するそうで、潜伏期間は10日程だそうです。
と云う事は後の4匹にも既に感染している可能性が大です。
獣医師からは「家で隔離して下さい」と云われたので、帰宅後「とまと君」を私の書斎に隔離する事を試みましたが、トマト君が大きな声で鳴き、その声を聞きつけた母さん猫が一大事と駆けつけ隔離は失敗。
獣医師に電話をしたら「乳飲み子なので隔離は難しい」との結論に達し、他の兄弟達に症状が出たらその都度治療を開始しましょうと云う事になりました。
14日現在、薬が効いたせいか元気になり、食欲もあり家の中を走り回っています。
今日(10/18)の仔ニャンズ達。
《まめ君/長男》
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《ぽてと君/次男》
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《なす君/三男》
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《せろり君/四男》
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《とまと君/末っ子♂》
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みんな男の子です。
名前は母さん猫が8/31に畑(家庭菜園)から駆け込んできて我が家の居間で出産したので栽培している野菜にちなんで家内が付けました。
とうとう嘔吐してしまいました。
家内の話だと嘔吐物の匂いに便臭がしたので、一時は「腸閉塞」を疑ってしまいました。
次の嘔吐物に「回虫」が見つかったので、直ぐに主治医の獣医さんに診て貰おうと電話しましたが、あいにく11日迄「休診」。
12日の8時半に電話をして、急患扱いでクリニックに連れて行きました。
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12日の朝食時まで元気だった「とまと君」がぐったりしていたので、彼も一緒に診察をお願いしました。
先生曰く「嘔吐物に回虫が見られるという事は、腸の中は回虫で一杯になって居る恐れがある」との事、早速、駆虫剤(Profender 0.7ml/滴下式線虫・条虫駆除剤)を処方、併せて皮下注射でビタミン剤・胃腸活性剤等を背中部に注射、更にプロナミド錠(5mg)4錠(1/2づつ服用、4日分)を処方されました。
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とまと君も母さんから移った回虫の影響かと云われ、全ての子供達も同様と診断され、仔猫には駆虫剤(Profender 0.35ml)が処方処方され、家で塗布するように指示され帰宅。
とまと君は夕方から活気が無くなり、翌日には「目脂」が出るようになり食欲も無くグッタリして居たので、再度診察を受けるため予約。
14時30分に受診した結果、眼球等には傷等の傷害がなく、「猫カゼ」の疑いがあると診断。
抗生剤とビタミン剤を背中に皮下注射、眼科用抗生物質製剤として「ゲンダマイシン硫酸塩点眼液」と「ティアローズ(非ステロイド性抗炎症点眼剤)を処方されました。
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「猫カゼ」の主症状として挙げられるのは、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、目ヤニ等だそうです。
発熱するケースもあり、人間の風邪と同じような症状があらわれるそうで、猫の食欲は嗅覚と密接にかかわっているため、鼻水・鼻づまりが続くと、食欲不振を起こすこともあるとの事。
殆どが「ウイルス」により感染するそうで、潜伏期間は10日程だそうです。
と云う事は後の4匹にも既に感染している可能性が大です。
獣医師からは「家で隔離して下さい」と云われたので、帰宅後「とまと君」を私の書斎に隔離する事を試みましたが、トマト君が大きな声で鳴き、その声を聞きつけた母さん猫が一大事と駆けつけ隔離は失敗。
獣医師に電話をしたら「乳飲み子なので隔離は難しい」との結論に達し、他の兄弟達に症状が出たらその都度治療を開始しましょうと云う事になりました。
14日現在、薬が効いたせいか元気になり、食欲もあり家の中を走り回っています。
今日(10/18)の仔ニャンズ達。
《まめ君/長男》
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《ぽてと君/次男》
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《なす君/三男》
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《せろり君/四男》
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《とまと君/末っ子♂》
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みんな男の子です。
名前は母さん猫が8/31に畑(家庭菜園)から駆け込んできて我が家の居間で出産したので栽培している野菜にちなんで家内が付けました。
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