4/10に今シーズンの「水耕栽培」を始め、4/26苗床から専用ポットに移植して1ヶ月が経ちました。
既に葉物は毎日収獲して我が家の食卓を飾っていますし、「Vレタス」も結球が始まって来た様です。
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全ての葉物が順調に生育してきています。
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試しに「わさび菜」をポット毎取って、根の状態を確認してみました。
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長さは1mにも成長していました。
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液肥を「ハイポニカ」からより安価な「OATハウス」に変えたので心配して居ましたが、無難に推移して居ます。
現在まで4回、液肥を調合しリザーブ・タンクに投入し、総投入量は160Lです。
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太陽光発電とバッテリーで稼働している水中ポンプもトラブル無く動いています。
葉が成長してくると養液の減りも多くなっていますが、自作の水位センサーのお陰で補水も正常に行われていて、手間が掛かりません。
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水温は葉物用プールが14.3℃、トマト・ナス用パイプが13.7℃で密閉されているだけに若干低く推移して居ます。
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補植用に取って置いた「育苗床」の葉物もすっかり大きくなりました。
これからは収穫した箇所へ補植のために使用し、「2毛作」の開始です。
収穫が終わるまで3~4毛作が可能と考えています。
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此れも「水耕栽培」の特筆すべきところで、耕作や施肥、除草や害虫駆除等の作業がない分とても楽です。
パイプ栽培の方もトマトやナスに花芽が着いてきましたので、受粉は「電動歯ブラシ」の振動を利用して行います。
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トマトは脇目を取り、ナスは2本仕立てにして居ます。
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ナスの「2本立て」は「3本仕立て」に比べ平均果重・総収量に有意差が無く規格外収量が少ないとの研究報告が「2021年 道総研 花・野菜技術センター(滝川市)」からなされています。
当地で奨励されている「いちご栽培」での失敗・離農の話を聞く度に同じ施設を活用して「ナス栽培」を行ったらと思うのですが、いちご栽培で補助金を貰っていると舵を切る事は出来ないようです。
農業振興を推進されている方々にも知って戴きたい技術なのですが...。
オマケで植えた「白いいちご」も暴走気味にライナーが伸び、6鉢になりました。
此方は「ポット養液栽培」で、同じ液肥を使っています。
現在はEC1.2~1.3ですが、受粉後は濃度を上げてやらなければなりません。
ミネラル分の追加も必要ですね。
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既に葉物は毎日収獲して我が家の食卓を飾っていますし、「Vレタス」も結球が始まって来た様です。
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全ての葉物が順調に生育してきています。
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試しに「わさび菜」をポット毎取って、根の状態を確認してみました。
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長さは1mにも成長していました。
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液肥を「ハイポニカ」からより安価な「OATハウス」に変えたので心配して居ましたが、無難に推移して居ます。
現在まで4回、液肥を調合しリザーブ・タンクに投入し、総投入量は160Lです。
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太陽光発電とバッテリーで稼働している水中ポンプもトラブル無く動いています。
葉が成長してくると養液の減りも多くなっていますが、自作の水位センサーのお陰で補水も正常に行われていて、手間が掛かりません。
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水温は葉物用プールが14.3℃、トマト・ナス用パイプが13.7℃で密閉されているだけに若干低く推移して居ます。
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補植用に取って置いた「育苗床」の葉物もすっかり大きくなりました。
これからは収穫した箇所へ補植のために使用し、「2毛作」の開始です。
収穫が終わるまで3~4毛作が可能と考えています。
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此れも「水耕栽培」の特筆すべきところで、耕作や施肥、除草や害虫駆除等の作業がない分とても楽です。
パイプ栽培の方もトマトやナスに花芽が着いてきましたので、受粉は「電動歯ブラシ」の振動を利用して行います。
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トマトは脇目を取り、ナスは2本仕立てにして居ます。
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ナスの「2本立て」は「3本仕立て」に比べ平均果重・総収量に有意差が無く規格外収量が少ないとの研究報告が「2021年 道総研 花・野菜技術センター(滝川市)」からなされています。
当地で奨励されている「いちご栽培」での失敗・離農の話を聞く度に同じ施設を活用して「ナス栽培」を行ったらと思うのですが、いちご栽培で補助金を貰っていると舵を切る事は出来ないようです。
農業振興を推進されている方々にも知って戴きたい技術なのですが...。
オマケで植えた「白いいちご」も暴走気味にライナーが伸び、6鉢になりました。
此方は「ポット養液栽培」で、同じ液肥を使っています。
現在はEC1.2~1.3ですが、受粉後は濃度を上げてやらなければなりません。
ミネラル分の追加も必要ですね。
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