昨日、天気予報では「曇り」だったので、「冬用オーニング型取」作業を行うべく、朝5時に起きてマリーナへ出かけました。
9時半に到着、「曇り」を期待して出かけてきたのに、ピーカンの快晴・無風状態。
※今回は写真がありません。
参考まで、前の艇に掛けていた写真をアップしています。
見る見る間に気温は上がり、キャビン内では既に30度越え、おまけに湿度がやけに高く65%を超えています。
額から汗がしたたり落ちる、途中のコンビニで麦茶などの熱中症対策飲料を5本、買ってきたけど足りないかも知れないと思いつつ、作業開始。
余りの蒸し暑さに隣のヤマハ31EXⅡのオーナーFさんから泣きが入ります。
私も汗だくになりながら、先ずはマスト前デッキのオーニング調整、バウ・パルピットからマストに向けてパイプ2本を20㎝ほど延長して取り付け。
続いて、オーニングを掛けてみると、サイズ的にも違和感はない模様、スタンション・サイドスティの位置に合わせスリットをカッターで入れ、カバーの垂れ具合を確認。
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どうやらテント業者の手を煩わせる事無く何とかなりそうです。
続いて、マストより後方のオーニング調整の前に、メインセイルとスタックバッグを外します。
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風か無いので先ずメインセイルを上げ、下げながらバテン・ワンラインリーフシステムのラインを外していきますが、目一杯メインセイルを引き上げた時に、マストトップに20~30センチ届いていないことに気づきました。
そういえば進水セーリングの際もマストトップまでメインセイルが届いて居ませんでしたが、調整不足かと思いやり過ごしておりました。
どうやらボルトロープが縮んでいるようです、その影響でラフが深くなり、きれいなセイルラインに成らない訳です。
機走ばかりで、帆走していないヨットにありがちな症状です。
早速、業者のRマリンに連絡、オフシーズに入ったらセイルメーカーさんに見て貰うこととなりました。
本当にRマリンさんは面倒見が良く、助かります。
ついでにワンライン・ツーポンリーフのラインのストッパーが無いことを告げると、此方も送って貰える事となり、本当に有り難いことです。
そんな理由で、思っても居なかったトラブルも見つかりましたが、改めてブームにオーニングを掛け調整を再開します。
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こちらも大きな差異はなく、何と使用可能みたいです。
後は持ち帰って、スタンションやスタン・パルピットの位置に合わせ、スリットを入れ、ハトメを数カ所増やして完成となります。
当初は大がかりな改装を想像していたのですが、補修テープ貼付等の簡易な改修で終わりそうです。
今日は、サイズを合わせスタンションやパルピットの立ち位置に切れ目を入れたシートを持ち帰り、最低限の縫い合わせを業者さんにお願いし、切れ目スリット部の補強は自分で「テント補修テープ」を貼付します。
これらの作業は自宅の駐車場で行う予定です。
後日、テント業者さんに一部縫製のお願いの為、オーニングを持ち込んだところ、縫製代が1,600円(税別)、補修テープ代が15,200円(税別)と格安にして戴けました。(感謝です)
本格的な冬じまいは、「木枯らし1号」が吹いた後の風がない日を見計らって行います。
例年、10月中旬の予定で、翌年4月まで約半年の冬籠もりに入ります。
9時半に到着、「曇り」を期待して出かけてきたのに、ピーカンの快晴・無風状態。
※今回は写真がありません。
参考まで、前の艇に掛けていた写真をアップしています。
見る見る間に気温は上がり、キャビン内では既に30度越え、おまけに湿度がやけに高く65%を超えています。
額から汗がしたたり落ちる、途中のコンビニで麦茶などの熱中症対策飲料を5本、買ってきたけど足りないかも知れないと思いつつ、作業開始。
余りの蒸し暑さに隣のヤマハ31EXⅡのオーナーFさんから泣きが入ります。
私も汗だくになりながら、先ずはマスト前デッキのオーニング調整、バウ・パルピットからマストに向けてパイプ2本を20㎝ほど延長して取り付け。
続いて、オーニングを掛けてみると、サイズ的にも違和感はない模様、スタンション・サイドスティの位置に合わせスリットをカッターで入れ、カバーの垂れ具合を確認。
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どうやらテント業者の手を煩わせる事無く何とかなりそうです。
続いて、マストより後方のオーニング調整の前に、メインセイルとスタックバッグを外します。
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風か無いので先ずメインセイルを上げ、下げながらバテン・ワンラインリーフシステムのラインを外していきますが、目一杯メインセイルを引き上げた時に、マストトップに20~30センチ届いていないことに気づきました。
そういえば進水セーリングの際もマストトップまでメインセイルが届いて居ませんでしたが、調整不足かと思いやり過ごしておりました。
どうやらボルトロープが縮んでいるようです、その影響でラフが深くなり、きれいなセイルラインに成らない訳です。
機走ばかりで、帆走していないヨットにありがちな症状です。
早速、業者のRマリンに連絡、オフシーズに入ったらセイルメーカーさんに見て貰うこととなりました。
本当にRマリンさんは面倒見が良く、助かります。
ついでにワンライン・ツーポンリーフのラインのストッパーが無いことを告げると、此方も送って貰える事となり、本当に有り難いことです。
そんな理由で、思っても居なかったトラブルも見つかりましたが、改めてブームにオーニングを掛け調整を再開します。
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こちらも大きな差異はなく、何と使用可能みたいです。
後は持ち帰って、スタンションやスタン・パルピットの位置に合わせ、スリットを入れ、ハトメを数カ所増やして完成となります。
当初は大がかりな改装を想像していたのですが、補修テープ貼付等の簡易な改修で終わりそうです。
今日は、サイズを合わせスタンションやパルピットの立ち位置に切れ目を入れたシートを持ち帰り、最低限の縫い合わせを業者さんにお願いし、切れ目スリット部の補強は自分で「テント補修テープ」を貼付します。
これらの作業は自宅の駐車場で行う予定です。
後日、テント業者さんに一部縫製のお願いの為、オーニングを持ち込んだところ、縫製代が1,600円(税別)、補修テープ代が15,200円(税別)と格安にして戴けました。(感謝です)
本格的な冬じまいは、「木枯らし1号」が吹いた後の風がない日を見計らって行います。
例年、10月中旬の予定で、翌年4月まで約半年の冬籠もりに入ります。
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