来月１０月にある教会での演奏に備えてオルガンの準備。
まずMIDI鍵盤をつないで手鍵盤を２段にする案はキーボードスタンドのセッティングがうまくいかずに断念。
足鍵盤はVISCOUNT（バイカウント）社 Legend Organ用18鍵ペダルボードを使用すべく
VR-09のMIDI IN端子にケーブルを挿すがMIDIチャンネルが合わずにこれまた断念・・・
かと思ったがRoland社製ペダルボード接続専用端子に（ピン数が合っていないが）ペダルボードからの
MIDIケーブルを挿すとVR-09の足鍵盤部分の音源が鳴らせた！！
でも足鍵盤のドローバーはリアルタイムで操作できないのでiPadで操作するVRエディターで
調整する必要があるのだった。
エクスプレッションペダルの動作も会わないので変換プラグを使って極性入れ替えも必要～
あー、ややこしい。
そもそものオルガン本体をVISCOUNT Legendにしてしまえばすべて解決なのだが
そうなるとレスリーも持っていきたくなってしまい・・・
何しろこの巨大なベンチがデカくて大きい
ゴスペルオルガン業界？
に身を置いて？？
約20年・・・今も修行の身。
コレだ！！と言うYouTube動画とかひたすら見て、聞き込むのがほとんどなんだけれど
このオルガニストは相当自分好みです。
突拍子もない音階、コードを弾かないし
今の自分ならある程度何をやっているか分かるから
3 Ways to Resolve a Slow Gospel Song On The Hammond Organ - C major
早弾きとかは要らない
歌メロを大切にしたこういう演奏が
最高♪
Because He Lives Dr. Shantram Hawkins - Organ Solo
“How Great Thou Art” - Joey DeFrancesco
12月24日の演奏を控えて教会へオルガンセットの搬入＆設置
最近利用者マナーが低下しているTimesで仕方なく車を借り
オルガンセット一式をゴチャっと積み込みいざ教会へ。
教会常設のYAMAHAの古～いリードオルガンを壁際に押しやり（ｽﾐﾏｾﾝ…）
Roland VR-09を設置し軽くサウンドチェック。
教会専属のオルガニストさんに讃美歌を弾いてもらいつつ自分は会堂内をあちこち移動し
バランスを確認してみる。
今回、回るLeslieではなく回らないLESLIEなので
音の出口真正面で聞くとどうも高音がキツイ！
なのでスピーカー正面を真後ろに向けてみた。
結果、これがまろやかなサウンドになり本番はこれで行ってみよー。
来週土曜に演奏するときの程よい高さのベンチが無い～！！
っと思っていたら
この鈴木楽器LESLIEブランドのキーボードアンプ（回りません）の高さがオルガンベンチのハイトとほぼ一緒なのを思い出し
試しに置いてみたらなかなか具合が良い（尻は少し痛いが）
ま、一曲なので良し。としときます。
オルガンでゴスペル弾きたくなったのは
これが原点かな？
会衆のざわざわ感とハモンドの音が混ざる感じ
Organ Introduction (On Our Way) (Live at New Temple Missionary Baptist Church, Los Angeles,...
エレキベースでのチュートリアルだけど
ゴスペルオルガンの足鍵盤＆上鍵盤でのベースラインに役立ちそう。
How To Play Traditional GOSPEL BASS Lines | Teach Me That
仕事に出掛ける前にポストを開けたら
ニューヨークのオルガン奏者、デレクのゴスペルアルバムが届いていた。
ダウロードでも購入できるのだが
ジャケ有りのＣＤを送ってもらいたくて何回かメールのやり取りをしていたのだ。
が、このやり取りがなかなか上手いこと進まなくてね～
今日仕事から帰ったら送金とお礼メールと
何しろ聴いてみなくちゃ♪
