生まれて初めて触ったオルガンがこれだった。
オルガンブラザーよしくん所有の日本ハモンド B250W
足鍵盤は1オクターブながら手鍵盤はフルスケールのこのオルガン
素直な音色はLESLIE147との相性バッチリ。2,3年位かな?ずっと借りっぱなしで
ゴスペルのバックやFMPの営業であっちこっちに旅したのだった。
そして自分が初めて手に入れたオルガン
これまた日本ハモンドの名機‼New X-5
こいつがね、多烈接点の手鍵盤で超がつく良い音だった。
そして見た目以上に重い~!!そして接触不良とICがぶっ飛ぶトラブル多発で
ライブに持ち出す勇気が無く、泣く泣く手放したのだが
この音源、鍵盤機構でフルスケールの手鍵盤と25鍵の足鍵盤だったら
今の自分はトーンホイールオルガンを買っていなかったかも知れない。
てくらいの音の良さだった。(それを作ることを本家ハモンドオルガンカンパニー社が許さなかったという話は眉唾か?)
なので、ハモンドC3を所有する今でももう一度欲しいくらい・
何故か?これまた日本ハモンド社のアナログオルガン、B3000
これは秩父方面のキリスト教会にあったものだが今はどうなってるかなー?
これは結構レアなオルガンだと思うな。
のRoland VK-6。
ある意味これも日本ハモンドの系譜に入れても良いのかも。
何しろ世界の梯さんが係ってるんだから。
こいつも変な色付けの無い素直なサウンドがレスリーとの相性バッチリだった。
だが、しかし!!超超重かった!!
そして今度はローランド製ドローバーオルガンの系譜へと
名機VK‐7の兄貴分(後から出たけど)VK‐77 + PK-25足鍵盤
これがね、またまた名機なんですよ。
あえてHAMMOND B-3っぽくない外観も好感が持てて
初期YUMMYの営業はいっつもこいつ+LESLIE147でした。
2段鍵盤にしてはそんなに重くない(と当時は思っていた)のもね、
良かったのだ。
そして昨年のヤミーで使用した交換nord C2
このオルガン+ローランドPK-25足鍵盤+レスリー147はかなり良かった!
が、やっぱりドローバーは機械式が宜しいようで。
そして、思い出のKORG BX-3
数えきれないほどの数々の大ステージをこなしたそのオルガン(弾いたのは自分では無い!)
引き篭もりの恩恵?
久々に機材について語っちゃったな