前々から怪しかったのだが
ここ最近、全くパンが焼けないウチのオーブントースター。
食パン一枚を焼こうとタイマーを4分位にセットするが4分経ってもパンは真っ白。
状況を確認すると中のヒーターが点灯すると約20秒ほどで消えてしまい
復帰まで2分以上!
こりゃ焼ける訳ない。
モノは2015年製の超シンプルなオーブントースター。
お値段以上で有名な?あそこのオリジナル商品だ。
ネットでちょっと情報を拾ったのち、カバーを開けてみた。
するとサーモスタットに接続されている端子の片側が異常に焦げており
絶縁カバーも熱の為かボロボロになっており指でつつくとすべて崩れ落ちた。
問題はこの端子ななのか?
刺さってはいるが超グラグラでちょっと触っただけでポロっと抜け落ちた。
とりあえずサーモスタット側の端子(まっ黒焦げ)を軽くサンドペーパーで磨いて
配線側の端子も接触部分をマイナスドライバーでコリコリしてから再び接続。
しかし、こんな緩い接続じゃ駄目なので差し込んだ状態で
抜け止めと接触面積を増やす為にプライヤーで鉸めてみた。
これで試運転して駄目なら買い替えるつもりなので
カバーを戻してから試運転。
カラ焼き状態で3分間運転。
あ、一度もヒーターが消えない。
そして食パンを入れて前までは4分程度にセットしていたタイマーを3分にしてみる。
結果、ここ最近見た事も無いようなきれいな焦げ目でカリッカリに焼けました。
<考察>
ユルユルの端子部分が抵抗になって発熱してその熱がサーモスタットに伝わり安全装置が働いてヒータを止めて
また動いての繰り返しだったと思われる。状態としてはかなりヤバイのでは??
サーモスタットの動作するカチっと言う音は聞こえていた。
新品購入直後からやたらと良くヒーターの消えるオーブンだなとは思っていたので
ユルユル端子は最初からだった疑惑は拭い切れない。
全体像
問題の部分(処置後)
この作業終了後も5分位でサーモが働き安全装置が生きていることは確認してます。
ここ最近、全くパンが焼けないウチのオーブントースター。
食パン一枚を焼こうとタイマーを4分位にセットするが4分経ってもパンは真っ白。
状況を確認すると中のヒーターが点灯すると約20秒ほどで消えてしまい
復帰まで2分以上!
こりゃ焼ける訳ない。
モノは2015年製の超シンプルなオーブントースター。
お値段以上で有名な?あそこのオリジナル商品だ。
ネットでちょっと情報を拾ったのち、カバーを開けてみた。
するとサーモスタットに接続されている端子の片側が異常に焦げており
絶縁カバーも熱の為かボロボロになっており指でつつくとすべて崩れ落ちた。
問題はこの端子ななのか?
刺さってはいるが超グラグラでちょっと触っただけでポロっと抜け落ちた。
とりあえずサーモスタット側の端子(まっ黒焦げ)を軽くサンドペーパーで磨いて
配線側の端子も接触部分をマイナスドライバーでコリコリしてから再び接続。
しかし、こんな緩い接続じゃ駄目なので差し込んだ状態で
抜け止めと接触面積を増やす為にプライヤーで鉸めてみた。
これで試運転して駄目なら買い替えるつもりなので
カバーを戻してから試運転。
カラ焼き状態で3分間運転。
あ、一度もヒーターが消えない。
そして食パンを入れて前までは4分程度にセットしていたタイマーを3分にしてみる。
結果、ここ最近見た事も無いようなきれいな焦げ目でカリッカリに焼けました。
<考察>
ユルユルの端子部分が抵抗になって発熱してその熱がサーモスタットに伝わり安全装置が働いてヒータを止めて
また動いての繰り返しだったと思われる。状態としてはかなりヤバイのでは??
サーモスタットの動作するカチっと言う音は聞こえていた。
新品購入直後からやたらと良くヒーターの消えるオーブンだなとは思っていたので
ユルユル端子は最初からだった疑惑は拭い切れない。
全体像
問題の部分(処置後)
この作業終了後も5分位でサーモが働き安全装置が生きていることは確認してます。