週末に某スタジオにてピアノの練習をしてきた。
やっぱり電子ピアノのタッチとは大違いで
ウチのCASIOのデジピのタッチが物凄く軽く感じる。
現場のピアノがいったいどんな楽器なのかはわからないけど
重めのピアノで練習しておくに越した事は無いので
何回か通わなくちゃだな♪
コスモスでずっと使っていたRoland VK-7オルガンではなくなってしまったが
nordelectroをマーシャルにぶちこんで
オルガンだろうがウーリーだろうがゴリゴリに歪ませてポップな曲を♪
必然的にLED電球は斜め付け用を選択する必要がある。
しかしこのタイプの電球はPanasonicにしかなく(多分)
普通の形と比べて倍くらい高価なのだ。
せめて10年持てば良いかな?と言う淡い期待を持って導入したLEDだが、5年しか持たないと言う実績が出来てしまった以上、そんなに高いお品は使っていられない。
なので角度調整可能なアダブタをゲットし普通のLED電球を組み合わせる事にした。
器具からちょっと飛び出てしまうが
背に腹はかえられない
少し前からチカチカはしていたのだが。
こんな斜め取付けのタイプはPanasonicにしかないからまた同じものか?
なんてメーカーホームページを見ていたら保証期間5年とあるではないか!
この切れた球はいつ買った?
ガビーン
5年を5ヵ月過ぎていた~
かれこれ20年以上の付き合いになるバンド
コスモス。。。
『ヘナチョコロック』を看板に掲げたこのバンド。
観て、聴いてみれば看板通りのヘナチョコロック。
が、しかしこちら側の演奏する側からしたら冷や汗ロック・・・
鍵盤奏者的には、、、
何しろほとんどの楽曲のキーがですね
AかEかDか
しかし、今度のスタジオで演るらしいその曲はなんとKey in B!!
ソングライターのSissyアイハラ氏がギターを片手にジャランジャランと作るもんで
どうしてもギター寄りのキーになってしまうのは分るが『B』ってどうなのーーー
更には、代理コードとかジャズっぽいコード進行もあったりして
実は中々にマニアックな楽曲だったり。。
まあそんな楽しみを抱えつつ
久しぶりのスタジオジャムは来週末なのです。。
ここ最近のラジオで
何しろボブの曲が多すぎる
今やボブって言ったらボブディランですよ!
現在来日中の。
日本中の皆がそんなに聴きたがっているのだろうか?
でも今度の休みに 久しぶりにCDラックから引っ張り出して聴いてみるかな~
ボブを♪
ヘッドフォンのお世話になる毎日ですので
耳あての部分がどうしてもボロボロになってしまう。
先日もYAMAHAのやつから黒いものがパラパラと。
なので手持ちのスペアのイヤーパッドに交換。
周りを見回すと”そろそろ”な奴が他にもあり
これはまだ大丈夫そうだけど折角なので買っておく。。
慌ててサウンドハウスさんに注文。。
デジピに繋ぎっぱなしのAKGのコレ用のやつを買い忘れた・・・
某ヤ○オクにトーンホイールオルガンの最高峰
ハモンド○3が出品されているんですよ。
名機B○にしてはお値段もお手頃でこれはお買い得かも?!
でもね、、、
なんだか違和感あるんだな~
説明文にある『電源ケーブルが無いので動作確認出来ない』ってとこまでは良いんですよ。
ところが画像を見ると・・・???
あれ??
ガビーン!!!
その飛び出たネジって・・・
トーンホイールオルガンの心臓部
トーンジェネレータが輸送時に揺れないように固定するネジ※。
(※編集部注:トーンジェネレータが揺れて動くと接続されている配線のハンダが切れてしまう・・)
ところが”そのネジ”が輸送時用ではない状態(分ります??)になっておるではないですか~
(それにしてもここのネジってこんなに出っ張るかな??)
電源投入出来ないのにこのネジの状態・・・て事は
ほんとは電源ケーブルがある or この状態で運ばれてきた???
ま、大人の事情も有るでしょうから
入札前に試奏できるなら安心なんですが・・・
大きなお世話??
追伸
トーンホイールのオルガンは製造から50~60年は経っています。
半田の劣化や線材の硬化は当然(猛烈に)起こっているのでちょっとしたことでそれは破断します。
自分も過去にジェネレータ部分の配線、ハンダが軒並み千切れたHAMMOND C2の修理したことがあります。