昨日はオルガンブラザーのよし君とともに埼玉某所よりレスリー710をピックアップし、それを届けにHAMMOND A102オーナーのHさん宅にお邪魔した。
そしてここからが本題なのだがこの710とA102を接続するのが今回の御題なのである。
A102にはLeslie147用の6ピンの接続キットが取り付けられているので鳴らすレスリーがまさに147であった場合には何の問題も無い。だが生憎今日持ってきた710は9ピンなのである。9-6=3である。数が合わないのである。何しろインチキ技術者。まるで基本が判っちゃいないのでオルガンに取り付けられたコネクターキットの6個の穴と710の9個の穴を恨めしげに交互に眺める事1時間。
ただ眺めていても埒が明かないのでここはまずレスリーの試運転とばかりに仮設の電源をコンセントから引っ張りA102のプリアンプからこれまた仮設のラインアウトを引っ張りスイッチオン。おおー、鳴りました。あくまでも仮設なのでレスリーのスピードのコントロールも出来ないのでファーストオンリー。でもここまで出来れば一日目はオーケーGJ、GJ、Good Jobである。と言うかこれを踏まえて一度頭の中を整理しないと変換ボックス完成には漕ぎ着けられそうもないので昨日はここまで出作業終了。
わ、判らんっ!と膝をつき呆然とするの図。
忘れそうなのでその6ピン-9ピン変換ボックスの仕様の構想を覚書。
・電源は6ピンアウトからもらう。
・Hさんがヘッドフォンをして練習する事もあるのでレスリー単独の電源SWを付ける。
・音声信号は6ピンアウトからもらう。
・6ピンアウトのトレモロの配線は切る。
・トレモロのスイッチから直接ラインを引き変換ボックスに引き込む。
・別件だけどA102のむき出しの背面に裏蓋を付ける。
(音が抜けるようスリットを入れる)
・ホーンのモーターの調整。
・FUSEを入れる
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そしてここからが本題なのだがこの710とA102を接続するのが今回の御題なのである。
A102にはLeslie147用の6ピンの接続キットが取り付けられているので鳴らすレスリーがまさに147であった場合には何の問題も無い。だが生憎今日持ってきた710は9ピンなのである。9-6=3である。数が合わないのである。何しろインチキ技術者。まるで基本が判っちゃいないのでオルガンに取り付けられたコネクターキットの6個の穴と710の9個の穴を恨めしげに交互に眺める事1時間。
ただ眺めていても埒が明かないのでここはまずレスリーの試運転とばかりに仮設の電源をコンセントから引っ張りA102のプリアンプからこれまた仮設のラインアウトを引っ張りスイッチオン。おおー、鳴りました。あくまでも仮設なのでレスリーのスピードのコントロールも出来ないのでファーストオンリー。でもここまで出来れば一日目はオーケーGJ、GJ、Good Jobである。と言うかこれを踏まえて一度頭の中を整理しないと変換ボックス完成には漕ぎ着けられそうもないので昨日はここまで出作業終了。
わ、判らんっ!と膝をつき呆然とするの図。
忘れそうなのでその6ピン-9ピン変換ボックスの仕様の構想を覚書。
・電源は6ピンアウトからもらう。
・Hさんがヘッドフォンをして練習する事もあるのでレスリー単独の電源SWを付ける。
・音声信号は6ピンアウトからもらう。
・6ピンアウトのトレモロの配線は切る。
・トレモロのスイッチから直接ラインを引き変換ボックスに引き込む。
・別件だけどA102のむき出しの背面に裏蓋を付ける。
(音が抜けるようスリットを入れる)
・ホーンのモーターの調整。
・FUSEを入れる
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完成が楽しみですね。
次回は月末くらいの現地作業の予定。。