blog ☆ The ROCK ORGAN ☆

オルガン弾き itoの日常

真空管問題

2015-11-23 06:17:09 | 日記
ウチのハモンドC-3オルガンに接続されたレスリースピーカー

こいつがここ最近、酷く歪むようになってきた。

電源を入れた直後はまだ良いんだけれども、1,2時間弾いていると

『グォー、ギュォォーー』とえらくロックなサウンド。

これは真空管が原因か?


何しろレスリーに5本、そしてオルガン本体に8本もの真空管が使われており

どこが原因かを探すのも一苦労と言いつつ、ちょっとした楽しみなのである。

まずは音の出口側から行ってみますか?


中でも一番の大物、パワーアンプの”6550”をもう一台のレスリーから拝借して
交換。

そして2,3時間電源入れっぱなしでちょこちょこ弾いているのだが歪まない。。

が~ん、やっぱりこいつかーー!




暇見て注文しとかないとな。

しかしモノが大物なだけあって、あっち”¥¥$$¥¥”の方も中々に大物なのであった。




そしてもう一つの懸案である真空管式の小型ステレオアンプの不調。




こちらもとりあえずは手持ちのスペア管に差し替えての様子見状態。。

たまに片側のチャンネルがパチパチ言ったりガサゴソ言ったり

気が付くと右チャンネルが出てなかったり

その都度、真空管のアタマをチョンチョンと弄ったりしつつ。

真空管アンプで聴くとアナログ盤に限らずCDでも中々にイイ音なんだよね。


特に生楽器、ピアノとかドラムが凄く生々しく聞こえる気がする。






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