このレスリー2101MK2と言う機材とは
紆余曲折がありまして・・・
今回、とある局面があり
現在のメインオルガンであるところの11ピンレスリーアウトを持つデジタル機を
2101MK2に接続し鳴らしてみる。
こんなに小さい箱なのにこの出音は立派!、、なのだが
どうもやっぱりなんかどこか『んんんーー??この音域の鳴り方はどうなんだ』的な印象も変わらずあったりして。。。
この現行レスリースピーカーは良く出来ていて
いろんなパラメーターを備えており
その中で”キャビネットキャラクター”なる項目があり
ヴィンテージレスリーの”122”と(憧れの)”21H”が選べるようになっている。
そのパラメーターを弄っていると”br" と"FL"なる選択肢があることを発見!!
ブライトタイプのbr
そして
この”FL”⇒フラットタイプがエエじゃないっすか!!
自分が理想とするナチュラルな箱鳴りのレスリーサウンドに近く
中低域も自然で~♪
『レスリーキャビネットなら122か21H』
そんな固定観念から脱却したところに
自分好みのサウンドがあったりして
オルガンの音作り、音探しの旅は面白いね
音量にもよるのだろうけど
ベーアンとか無くても足鍵盤音域もそこそこ鳴るこのセッティング
もう少し追い込んでみたいなー
VISCOUNT LEGEND
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