昨日の午後はHさん宅に急遽お邪魔して前回仮止め状態のままにしていたレスリーのフタのネジを締め、しばらく使ってもらったので不具合が出てないかを聞き取り調査。レスリーに関しては問題無しとのことでほっと一安心。
でもGとA♭の足鍵盤がほとんど音が出ないとのことでちょこっと調整する。Gの方はスイッチを押すベロ?(正しい名称知らんので)の剛性が落ちているのか間に挟まっているフェルトが擦り減っているのかでスイッチがしっかり押されておらずに高い方のフィートしか出ていない。(足鍵盤も多列接点なので)
A♭の方はオリジナルではないベロに交換されておりコレが恐ろしくフニャフニャな品物。結局どちらもベロの下にビニールテープをぐるぐる巻きにしたものを挟んでスイッチをしっかり押せるように応急処置。早速試奏してみるとおおー!鳴っちゃうんだな、これが!
とりあえず現状で仕様になんら問題ないんだけど
●すでに取り付けられていたレスリー147接続用のアウトからはA102内蔵のリバーブ音が出力されないのでぜひレスリーからもリバーブの混ざった音を出したい。けど回路が判らん。。
●レスリースイッチのスローファーストの向きが逆。先っぽのノブが外れなくて直せなかった。これは非常に気持ち悪い。(Hさんは気にならないとの事・・・)
●ベルト切れの為止まりっぱなしの中域のローター。やっぱり回るべきところは回したいのだ。
●これもやっぱりレスリースイッチのノブが外れなくて配線を断念したストップ、スロー、ファーストの3スピードのコントロール。現状はストップとファーストのみ。
でも一応ここまででこのプロジェクトは終了。Hさん本人がもうこれで充分と喜んでくれているので。
なんとか年内に終わって良かった。。
Hさん宅の猫も納得?

レスリーのみではなくオルガン本体からも鳴っているのでその包み込むような感じは弾いていているよりも聞いて入る方が気持ち良かったな~
でもGとA♭の足鍵盤がほとんど音が出ないとのことでちょこっと調整する。Gの方はスイッチを押すベロ?(正しい名称知らんので)の剛性が落ちているのか間に挟まっているフェルトが擦り減っているのかでスイッチがしっかり押されておらずに高い方のフィートしか出ていない。(足鍵盤も多列接点なので)
A♭の方はオリジナルではないベロに交換されておりコレが恐ろしくフニャフニャな品物。結局どちらもベロの下にビニールテープをぐるぐる巻きにしたものを挟んでスイッチをしっかり押せるように応急処置。早速試奏してみるとおおー!鳴っちゃうんだな、これが!
とりあえず現状で仕様になんら問題ないんだけど
●すでに取り付けられていたレスリー147接続用のアウトからはA102内蔵のリバーブ音が出力されないのでぜひレスリーからもリバーブの混ざった音を出したい。けど回路が判らん。。
●レスリースイッチのスローファーストの向きが逆。先っぽのノブが外れなくて直せなかった。これは非常に気持ち悪い。(Hさんは気にならないとの事・・・)
●ベルト切れの為止まりっぱなしの中域のローター。やっぱり回るべきところは回したいのだ。
●これもやっぱりレスリースイッチのノブが外れなくて配線を断念したストップ、スロー、ファーストの3スピードのコントロール。現状はストップとファーストのみ。
でも一応ここまででこのプロジェクトは終了。Hさん本人がもうこれで充分と喜んでくれているので。
なんとか年内に終わって良かった。。
Hさん宅の猫も納得?

レスリーのみではなくオルガン本体からも鳴っているのでその包み込むような感じは弾いていているよりも聞いて入る方が気持ち良かったな~