変革のときを迎えているアメリカ。
しかし振り返ればアメリカは
すばらしいものも生み出しています。
ブルースもそのひとつかと。
このブルースのリズムとメロディが
朗読とセッションするライヴがあります。
■日時:4月11日(土)
1回目 14:00開演 / 2回目 18:00開演
(開場は、開演のそれぞれ30分前)
■場所:公園通りクラシックス
(JR渋谷駅から徒歩5分。公園通り、東京山手教会地下1F)
■入場料:3000円(ワンドリンク付)
■朗読 : 千葉小津江 塙野ひろ子
ハーモニカ : 猪浦教行
ギター : 佐藤豊
J.D.サリンジャーやO・ヘンリーと
アメリカを代表する作家の作品をあててくるのが
直球でいいです!
20世紀アメリカへのオマージュとなるのか、
21世紀アメリカへの警鐘を鳴らすのか、
会場で確かめてみてください。
お申し込み・お問い合わせは、出演者・塙野ひろ子さんまでお気軽にどうぞ。
FAX 045-903ー6998
または、
こちらのサイトの「お問い合わせ」をクリックすると
メールでご連絡いただけます。
ウチのアパートのまわりには
大家さんが世話する草花が
そこかしこに植えられています。
いまウチの玄関の前には
何故かこんな花が一輪
咲いております。
まわりを見渡しても他になく
狙ったようにここに一輪。
どちらさんか存じませんが
咲いてくれてありがとう。
何だか得した気分です。
寒さに弱いアタシも
朝起きるのが苦痛でなくなりつつあり
さすがにあたたかくなってきたなぁと思っていたら、
きょうは、二十四節気の「清明(せいめい)」でした。
清浄明潔の略です。
なんて清々しいことばなんでしょう!
自分の煩悩を見透かされるようで
戸惑いますわ(^^;
新年度は、バタバタしたり意外と暇だったり
焦ったりおろおろしたりしますが、
ここはひとつ
「さぁ、ど~したいよ、自分」
と声をかけていきたいと思います。
やらなきゃいけないことは
案外、自分の傍らにあるのに
お尻で踏んづけてたりするもんですから(笑)。
収集中です、「刑事コロンボ」。
面白さは全く色褪せていません。
英語のオリジナル版でピーター・フォークの声をきいてもいいのですが、
やはりアタシは小池朝雄の声でききたいワケです(^^)
お馴染みのあのテーマ曲は、実はアメリカの
「NBCミステリー・ムービー」という
放送枠全体のテーマ曲だそうで、
(ヘンリー・マンシーニ作曲なんですと!)
収集しているDVDでは耳にできないのがとても残念ですがーーー。
犯人も、どのように殺人が行われたかも分かっているのに
そこに挑むコロンボ刑事と犯人のやりとりが毎回絶妙で、
事件そのものよりも人間模様に惹きつけられるんですよね~。
コロンボも常にとぼけた風ではなく、
時に本気で怒り、時に深く悲しみ、
人間コロンボのキャラクターがビンビン伝わってきて
最高です。
ヨレヨレのコートにおんぼろプジョー、
葉巻愛好家で、チリが好きで、
愛犬“ドッグ”に手を焼いていて
奥さんには頭が上がらないロス市警の殺人課。
チリなんて食べ物知らないですから
小さい頃、ハイジの白パンと同じくらいの勢いで
チリなる食べ物を食べたかったなぁ。
コロンボったら旨そうに食べるんですもん。
日本で初めてオンエアされたのは1972年。
初期の作品には若きスピルバーグが監督をつとめたものもあって
映像自体も素晴らしかったりします。
いま3分の2くらいまで揃ったでしょうか。
まぁ、少しずつね。
ちょっとした楽しみです。