もひとつワン、ツー、スリー 2014-07-04 13:08:28 | 朗読あれこれ あかねさす紫野行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖振る (額田王) 紫草(むらさき)のにほへる妹(いも)を憎くあらば人妻ゆゑにわれ恋ひめやも (大海人皇子 のちの天武天皇) かつての恋人同士が余裕の(?)お戯れで詠んだというふたつの歌。 それにまつわる話題が茶の湯のお稽古時に出て参りましたーーー。 万葉集…手にとらねば…でございます。 ああ勉強不足。