中秋の名月

とても分かりにくい写真ですが
名月とススキの図。

9月19日、中秋の名月は本当に美しかったです。

きっとみなさんも空を見上げたのでは？


この日、贅沢にもアタシは
中秋の名月の茶会に出席しました。
写真のススキは、お床を飾った茶花からもらってきたものです。

ここで先輩の濃茶点前(重茶碗)を拝見したのですが
本当にすばらしかった。

その方の包容力が伝わるようなお点前。
あんな風になりたいけれど、とてもとても…まだまだです。


会の最後にアタシが「ういらう売りせりふ」を語り
元気よく(笑)締めくくりました。
月とは関係なかったけれど、

お茶たちょ茶たちょ　ちゃっとたちょ茶たちょ
青竹茶筅でお茶ちゃとたちゃ

というワンフレーズで「お茶」が出てくるから許されたし。
なぁんて。


十三夜は来月の17日ですね。
片月見にならぬよう、こちらも月を愛でましょう～。

ここから、これから

今週、担当する番組で書いたブログを
ここ【朗読もの】を読んでくださっているみなさんにも
読んで欲しいなぁ～と思いまして。

経済の話が若干入りますが、それはひとつの材料で(^^;
このたびの2020年オリンピック開催が決まったことをきっかけに
日本が抱える課題が改めて浮き彫りにされてきた思いがします。

1964年の日本とは明らかに違いますよね。

いま何をすべきかーーー。

浮かれてばかりいられません。
というか、浮かれる気持ちにはなれません。

考えることをやめちゃいけない。
そう思うのです。

そんな思いの断片を書いています…わかりづらくてすみません。
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お先にひと口

先週のことですが(^^;
はしりの秋刀魚をいただきました。

さんまうまいなうまいなさんま

すみません、まさにいただいた後の写真です。

猫ちゃんならまだ食べる？



残暑が厳しいですが
秋は近づいているようですーーー。