干し椎茸、偉大なり

岩手産です。

料理に生椎茸を使うことが多いので
久しぶりに干し椎茸をつかってみたら
まぁ、その香りの良いとこ！
大きいこと！
厚みと弾力のあること！

太陽の恵みをぎゅっ～と詰め込んで
料理のなかでそれを放出するかのようです。

何でも、椎茸を栽培する原木として
岩手県の森林の太い原木がとても適しているとか。

うまいものを食べると
ホンモノが分かるんですねぇ。
有り難いことです。

海老名サービスエリア名物

手前がお一人様３個までという
プレミアムメロンパン。

メロン果汁を練り込んであるから
ふわぁぁぁ～っとメロンの香りが漂うのです。

美味しいものがいっぱいで
サービスエリアもあなどれません。

というか、サービスエリアに立ち寄ると
何か食べなきゃ損！
と思っちゃいません？

車で移動する途中の
ちょっとしたオアシス、なんでしょうね。

画伯のおすすめ

・・・でもって我らが画伯(小４)が推す自身の作品は、
意外ながらもこれらふたつのアクセサリー。

左が恐竜、歯に血がついていて実は肉食であるのがポイントです。
右はギョーザ、こんがり焼けています。中華マークも入ってます。

鞄にぶらさげるもよし、
壁にかけるもよし。

画伯はいま、真面目に写実するよりも
見ていてたのしいものをつくりたいのかなぁって感じたアタシでしたーーー。

画伯、健在なり

我らが画伯(小4)が通う絵画教室の展覧会があるというので
さっそく行って参りました。

画だけでなく、パチンコ台やアクセサリーや指人形やティラノサウルスや絵本や車など
いろんな作品をつくっていて驚きました。

写真の画は鱸。
腹の加減が特にリアルに感じます。
雑誌「ザ・テレビジョン」ばりに
レモンが爽やかさを演出しているし(^^)

でも画伯に
「今回の作品のなかでお気に入りは？」
ときくと、ギョーザと恐竜のアクセサリーだというのです。

ちょっと惹かれる楽器

RIQ、レクという楽器が
我が家にやってきました。

いえ、お借りしたものです、すみません。

結構重いんですよ、このRIQは1キロあります。
タンバリンのようにみえて
どっしりしてるんですねぇ。

その音がアラビア半島の国々を旅するようで心地いいのもありますが、
私の目をひいたのはボディの細工。

これ、螺鈿じゃないですか？
いいですねぇ、すてき。

ま、アタシがたたきこなせるようにはならないでしょうが(^^;
珍しい楽器にちょっと興味津々なのでした。

夏のご予定に入れてください

少々ブログの更新を怠っておりましたが、
皆様によいお知らせが！

あの娯楽的朗読発信処【いちまるに】のライヴが決定しました。

ときは２０１０年８月２６日(木)１９時開演予定、
場所は、荻窪ルースター・ノースサイドです。

えぇ!?８月の話!?
なぁんて云わないでください、と
西郷さんもおっしゃってます(^^)
きっとあっという間に夏はやってきます。
どうかスケジュール帳に書き込みを！

今回のメニューの詳細はまだ出てきていませんが、
去年「渋谷区民のつどい」で披露された
生演奏とのコラボレーションでの
『ういらう売りせりふ』(秋浜悟史 台本)が好評だったため、
８月のライヴでも上演されるようです。
これは他ではなかなか見られない『ういらう売り』ですぞぉ。

そう、生演奏といえば、
ボタン式アコーディオンに檜山学、
ベースは安藤亮輔、
ドラム＆パーカッションに伊藤孝喜と、
もはや【いちまるに】にはなくてはならないグレートなミュージシャンが
またまた結集です。

どうか皆様、８月２６日(木)は、荻窪ルースター・ノースサイドへ。
お食事も飲み物もお手頃価格でおいしいですから
いい夏の夜になるのでは!?

また詳細がわかったら、ここでお知らせします。

芸術は生き様だ

テレビ番組で葛飾北斎の「月見る虎図」
という絵をみてからでしょうか、
いえ、長谷川等伯の「松林図屏風」という
あまりに有名な水墨画の話題に触れてからでしょうか、
ここのところ、絵師の生き様に惹かれています。

文章の作家の場合、作品が字で綴られている分
本人が考えていることの一部はわかる面もあるのでしょうが、
絵師はその絵で語っているのですから
そりゃもうアタシのような素人には
最初は直感で「好き！」と思い、
あとは調べるしかないわけではありますーーー(^^;



出光美術館で開催されている
「茶 Tea ー喫茶の楽しみー」という展覧会も
期待以上にすばらしかったです。

尾形光琳の描いた茶碗絵手本があったのですが、
なんだかとても魅入られました。
屏風などにくらべてグっとキャンパスの狭い茶碗にも
ドラマチックな絵を描いたんだなぁなんて思って。

あの絵を真似て実際に茶碗はつくられたのでしょうか？
弟・尾形乾山によって・・・とか。



彼らが生き様を“突きつけてくるような”作品を残すのは、
鬼才だからなのか無意識なのか。。。

夏トビ!?

初めて食べた・・・と思います、
フライイング・フィッシュ!!
飛魚の刺身。

大きく広げられたヒレに圧倒されながら
食しましたら、、、

あら、くせがなくて淡白なお味。
意外に身はやわらかいのです。

しかしかのジャンプ力をもつせいか
身の脂肪分が1％程度だとか。
醤油に脂が浮きませんでしたわ。
アスリート並みの体脂肪率ですもんね(笑)



まもなく5日に立夏をむかえますーーー。