愛媛に
こんな個性的な焼物があるとは
知りませんでした。
水月焼(すいげつやき)。
明治時代に好川恒方(よしかわつねかた)という方が考案したものだそうで、
絵と彫刻と焼物が三位一体となっているのが特徴だとか。
確かに、茶碗の景色に石垣を歩くカニさんを見る思いです。
なんと大胆な発想なんでしょ!
そういえば、愛媛の大洲あたりで、むかし
獲ってきた沢蟹をそのままジュウっと唐揚げにして食べた記憶が・・・(^^;
ひぇ~残酷ぅぅ、なんて云わないでくださいませ。
香ばしくて美味しゅうございましたから。(フォローになってない)
ところで、カニのおなかにだったかな、
「笑い顔」を見たことないですか?
いや、わかってもらえるかどうか・・・
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しかも恒方の奥さんで二代目とおっしゃるには無理というもの、素人の趣味程度の技量と見受けられます。恒方が初代ではなくその父である馬骨が初代だと認識しております。
ただ恒方は人間国宝であったかと思えるくらいですが、宗教家であったために見送られたようですね。
なんとかして奥様の安否を確認したいという方がおられます。安否だけでもお知らせ頂けたらありがたいのですが…。お知らせ頂けますでしょうか。よろしくお願いいたします。