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韓国もの

2012-11-22 20:45:18 | はしやすめ



もしかしたら

韓国

コスメ

この2つのキーワードは女性にとって魅力がいっぱいなのかも。


たまたまアタシの近くに韓国によく行く人間がおりまして、
今回はじめて化粧品をリクエストしてみました。

MISSHAというブランドのB.Bクリーム(写真右)です。
これは有名な商品のようですね。
渋谷の韓国コスメ店でも目立つところにおいてありました。


左のSYN-AKEという
(そのままアルファベット読みすると女の子のグループ名みたいな(笑))
「シンエイク」と読むそうですが、
このVelvet Creamは、知人から
「ヘビクリームを買ってきて」
とお願いされたもの。

うたい文句は、本当に
蛇毒クリームでびっくり。
シンエイクという蛇毒の類似成分を配合したアンチエイジングものだそうです。


写真上にドサッとおいてあるのは、おなじみのパック。
ネットでまとめ買いした知人が分けてくれました。
安いから大量に買ってシェアするのも女性の皆さんおなじみの手法。
秋冬の強い味方ですわ。


たまたま韓国コスメが揃ったもので
韓国のポッキー、
LOTTEのペペロ・アーモンドチョコを食べながら
こんなブログを書いてみましたとさ。

あ、ちなみに去る11月11日は、日本では
江崎グリコにより「ポッキー&プリッツの日」と定められているそうですが、
韓国でも「ペペロの日」(^^;
ただし日本よりもペペロデーは浸透していて、
親しい人にペペロを贈るという一大イベントになっているみたい。

記念日好きの韓国人らしいですねぇ。


ちなみにペペロファミリーのサイトがありました。
彼らはファミリーなの!?
トップページから右下skipもしてみてください。
アタシはハングルが全然分かりませんが(^^;
韓国チックで楽しめますぅ~。






『茶の本』

2012-11-12 15:50:00 | 朗読あれこれ



ウチの茶の湯の仲間同士で作り読み合う
“菜のはな便り”なるものがありまして、
師走はアタシの担当で只今作成中です。

A4用紙1枚分なのですが、
どんなことを書こうかといろいろ考え
これが案外勉強になります。

季節について
道具について
歴史について
風習について
賢人について

などなど、みなさん様々な切り口で書いてきてくださいます。

朗読屋のアタシとしましては、毎回できるだけ
本の中から茶の湯に関することを引用させていただいておりますが、
今回とりあげたのは、ズバリ
『茶の本』

岡倉覚三/著、村岡博/訳の本です。

覚三は天心の本名。
そう、あの岡倉天心は茶の湯にも精通していました!

原題は『THE BOOK OF TEA』

茶について西洋人に理解させるために書いたものなので
英文で書かれ、またドイツ語やフランス語にも訳されているという。

読むと、日本人のはずのアタシ!
理解が行き届いていないこと多々ありで
「失礼しました」状態です(^^;

ただ単に解説するのではなく、
茶に関わるモノや人に
岡倉天心が“入れ込んで”書いてくれているので
読む方も感性で受け取れるところがあって面白いです。


件の“菜のはな便り”には、花について書かれてある部分を抜粋して
ご紹介しようかなと。

さて、作成、作成。