老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

私の希望

2023-11-04 16:29:03 | 民主主義・人権
国内でも納得いかないことが多い。騙し、ウソ、偽り…。

国外では、まず、念頭に浮かぶのは、昨今のイスラエルのパレスチナへの蛮行のこと。戦後、彼の国、建国以来ずっと続く…しかも、圧倒的に、一方的だ。彼の国がパトロンだから!
 
分離壁で狭い土地に追い込み、海からも、空からも、地上でも、段違いの火力、武力で圧倒し捲っている。建物、ビルが崩壊されて、よく人が生き残っているものだと却って感心する。人の、生き物の生命力に。

その故に、今、地上で一番優勢な生き物であり続けているのであろうか。強力な核弾頭等の最終兵器に見舞われるまでは。指導者らが、いつ引き返すのか知らんが。

パレスチナ紛争、特に昨今のジェノサイドの如き、人非人の所業を見て、単純に、自衛権を肯定する気になれなくなった。むしろ、人権が自衛権に勝る!ことを喧伝すべきではないかとの思いに至った。

人は、生来的に、価値あるもの。否定を許されないものだ。国家、政府は、人工のもの、人の都合によるものだ。その限りで肯定すればよい!況して、そんな連中が、核やミサイルや戦争を弄ぶ、他社に危害を及ぼす、脅し、害を通すなど、肯定すべきでもない。例外はない。米国だろうが、なんだろうが。
 
そんな詰まらない国にならないため、人間第一、真っ当な政府、国になるため、どうあるべきか。当然というか、禍禍しいもの、現実、あるべきでないものは、改革、改善、或いは、無きものにする、人の選択(参政権行使)、行動が要る。

民主政治、日本のそれは、どうか? 個人は尊重されているか、女性、男性は、尊重されているか?活躍の機会や場はあるか?問うてみねば…。

戦後の我々は、植民地主義、帝国主義を卒業した世の中に生を享けた。日本国憲法は、生得の権利だった。平和主義も、個人の尊重も、国民主権も。しかし、中には、こんな人らもいる!

プロフィール | 佐竹のりひさ 公式Webサイト 
https://satake-norihisa.jp/profile/#:~:text=1602%E5%B9%B4%E3%80%81%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9B%BD%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%A7%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82
 >1602年、常陸国から出羽国・秋田へ移り、現在の秋田県の基礎を築いたとされる佐竹氏の、角館・佐竹北家の第21代目。生まれ育った角館、そして秋田を大事にしている。また、佐竹氏ゆえに、一部の秋田県民からは「殿」のニックネームで呼ばれることがある。
「秋田の殿様が失礼しました」 愛媛じゃこ天、人気急上昇
(北国新聞 11/2)https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1225897
麻生太郎ーWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E
【緊急事態条項】「ナチスの手口を学べ」と語った麻生副総理。ナチス独裁への道を開いたのが「緊急事態条項」だった
(市民セクター政策機構) http://cpri.jp/1955/
柿沢未途ー Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E6%B2%A2%E6%9C%AA%E9%80%94#
 ☆ 父・柿澤弘治(第117代外務大臣、元衆議院議員)
「妻以外と男女の仲になった」山田太郎参院議員が説明した内容は 去り際に「じゃ、そういうことで」 
(東京新聞 10/26) https://www.tokyo-np.co.jp/article/286126
政務三役辞任 無責任な人事の帰結だ -
(中日新聞Web 11/2) https://www.chunichi.co.jp/article/800343

世襲政治家、殊に与党のそれは、民主政治には適性がない。人権にも賛同しない。原則、将来に向けて排除しよう。世襲は、特定の選挙区に執着する<地盤>、<看板><鞄>など有利な者。世襲は、柵だらけ!新人立候補の邪魔!

人権の紳士、淑女、人権に貢献する人を選ぼう。平和の人士を増やそう!

「護憲+コラム」より
蔵龍隠士

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