マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

生活保護

2012-06-02 21:32:37 | Weblog

  何と云う時代になってしまったのでしょう。

 30代の若者が生活保護をもらうなんて----。

 しかし、政治は人々から仕事を奪っている感じ。

 そしてもっと問題がある。

 本当に貰いたい人が得るのではなくて法をかいくぐって

 豊かな人でも得ている現実。

  3兆8000億が生活保護のための大金、防衛費は4兆8000億

 それにしても生活保護の数字は凄い物だと思う。

  子供2人のある婦人は、周りから母の闘いを見かねて生活保護を

 勧めた。しかし、その母親の言葉は「私は出来る所まで自分の力で

 頑張ります」と。

  貧しくても鈍しないこの母親の凄さ。見習いたい物です。

 貧しくなくても鈍する人の余りにも多い事。

  多くの人が日本の行く末を心から心配しているだろう。

 

大切な物

2012-06-02 08:59:55 | Weblog

  「大切な物は目にみえない」

 作家サンテグ ジュペリの名作「星の王子さま」の一説。

 この一説が刻まれた”目に見えない障害バッチ」が話題を

 呼んでいるそうだ。

 目が見えない障害や困難を抱える人達のためのバッチだ相だ。

 外見だけでは気付かれない為、怠け者と思われたり、電車でも

 席を譲ってくれない。

 こんな情況解決の為、誕生したらしい。

  目に見えない世界を仏法では、内眼、天眼、慧眼、法眼、仏眼と説く。

 大切なものを見抜く為には、仏眼の、心研ぎ済ませる以外方法はないのだろう。

 眼は自分の心を見る為にあるのだから。