日本を代表する水中デジタル撮影の代一人者
豊田直之氏は語る。
「世界で初めてキャノンのIDSと云うカメラを海の中に
持ち込んで撮影した時小エビの複眼がはっきりと写り
今迄見た事のない世界を再現する事がで出来たのです」と。
そして、例えば運動会の写真一枚にも”心”と云う物語があると。
写真の持つ力はそこからその時の暑さや、風、香り、歓声と
撮影者の心が写真に伝わって来るというのです。
『写真』は『写心』なんだと。
地球は水の惑星です。水を中心に考えた時地球環境や
自然の仕組みが理解出来ます。
豊田氏が伝える水からの感動を私達も考えてみましょう。