ある壮年は死を連想する病名を宣告され悶々の日。
壮年と同じ病を経験した先輩は心からの激励、励ましを送った。
壮年の心に希望の光が灯った。心の温かさが通じたのだろう。
こんな言葉がある。
「言葉と云うのは心の思いを響かせて声に表した物を言うのである」と。
文豪ゲ-テは「現実はただ一つの姿を持ったに過ぎないが、
希望は多様な姿を与えられる」と語った。
希望ある限り人生に行き詰まりはない。
人生の『艱難辛苦』を共々に乗り越えて生きたい。
希望の連鎖------これ程尊い行為は無いと思う。
”希望と笑顔”此れが人生を切り開いていく宝物です。
さぁ!又、今日も出発ですよ。