四国で最も人口の少ない高齢者の多い徳島県下勝町。
ミカン産業が全滅。将来の希望もなくどん底であえぐ住民。
その時3人の女性が立ち上がった。
夫に依存してきた彼女、孤独な未亡人、自分の人生に嘘をついているもう一人。
ふとした言葉「この葉っぱ可愛いい!!」からヒントを得た。
料理の彩りに使う葉っぱ(つまもの)が商品としてビジネスになるとスタ-ト。
紆余曲折の流れの中で現在は”葉っぱビジネス”の地位を築いた。
彼女たちは「笑われたって、馬鹿にされたって、そこらの石ころと同じに
されるよりまし」と、歩き続けた。
「何だってできる!何時だって!何処だって!」
彼女たちは自分の足で歩き始めた。
”葉っぱビジネス”------感動のエ-ルを送ります。