お餅にバタ-や砂糖、卵黄を混ぜただけの”バタ-餅”が今、人気だとか。
秋田県秋田市の家庭で古くから親しまれている素朴な食べ物。
此れは、昔クマ狩りをしながら東北の冬山を渡り歩いていた『マタギ』の
携帯食品だった相だ。
焼かずに食べるのが一般的で作ってから数日たっても美味しい。
この”バタ-餅”に火がついたのは4月のテレビ放送。
テレビの力は凄い物。
今は、注文が相次ぎ嬉しい悲鳴をあげている。
世の中暗いニュ-スが多い。景気の良い話は嬉しい限り。
以前は一日に150個程を週の2.3日で作っていたが今は連日2500個ですって。
この”バタ-餅”を手がける周りはそれこそ”ハッピ-ワ-ルド”
どんな味でしょう!
”バタ-餅”食べてみたいと思いませんか!