中国の北京大学内に”未だ名も付けられていない
神秘的な湖「未名湖」という人造湖が有る相です。
早朝の湖畔には学生達が詩を口ずさむ
詩情溢れる光景。
「詩」と云うのは心を奮い立たせる観察眼を養い
友情を深く結ぶ事が出来る。
そして、親孝行にもなり多くの知識も得る事が出来る。
「詩才」は誰もが発揮出来る訳ではないでしょう。
でも、「詩魂」というのは誰人の心に有ると思うのです。
家族の事、友人の事、世界平和の事を祈る真実の声。
その言葉一つ一つに誠実な「詩魂」が込められている----と
私は思うのですが。