この度シルバ-川柳(誕生日 ロ-ソク吹いて 立ちくらみ)
と云う本が出版された。
題目からして”なるほど”と思い吹き出してしまう。
6歳から100歳までの方達の応募110万。
日本人は俳句、短歌、川柳、が好きな国民。
いろいろと傑作がありました。
「3時間 待って 病名加齢です」
「恋かなと 思っていたら 不整脈」
「起きたけど さして寝るまで 用はなし」
「お爺ちゃん 冥土の土産 何処で買う」
「手を繋ぐ 昔はデ-ト 今介護」
「妖精と 呼ばれた妻は いま妖怪」
「老いの恋 惚れる惚けるは 同じ文字」
「LED 使い切るまで 生きられず」
如何ですか。”ふむふむ”と思いますね。
貴方も是非作ってみては----。