マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

シルバ-川柳

2013-03-10 10:23:40 | Weblog

  この度シルバ-川柳(誕生日 ロ-ソク吹いて 立ちくらみ)

 と云う本が出版された。

 題目からして”なるほど”と思い吹き出してしまう。

 6歳から100歳までの方達の応募110万。

  日本人は俳句、短歌、川柳、が好きな国民。

 いろいろと傑作がありました。

 「3時間 待って 病名加齢です」

 「恋かなと 思っていたら 不整脈」

 「起きたけど さして寝るまで 用はなし」

 「お爺ちゃん 冥土の土産 何処で買う」

 「手を繋ぐ 昔はデ-ト 今介護」

 「妖精と 呼ばれた妻は いま妖怪」
 
 「老いの恋 惚れる惚けるは 同じ文字」

 「LED 使い切るまで 生きられず」

  如何ですか。”ふむふむ”と思いますね。
 
 貴方も是非作ってみては----。


 

四つの死

2013-03-10 09:49:35 | Weblog

  「死」について考える事は「生」について考える事と思います。

  それえは、限りある命をどう捉えるではないでしょうか。

  命の尊さを---------。

   あるドクタ-は二つの事を死について云っています。

  一つは"人間らしい死に方”

  二つ目は”家族の方達に対してのやるべき事”

  これが見事の死と。

   そして、四つの死が考えられると。

  1、 精神的 2、社会的 3、文化的 4、肉体的 。

  この四つに「死」が訪れた時がその人の人生が終わる時。

   その日迄、この四つを「四つの生として頑張って参りましょう。