マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

ランナ-1本の綱

2013-04-01 09:57:18 | Weblog

  目の不自由なランナ-が伴走者と走る際、

 二人は1本の綱を握り合う。

 その綱こそが”心の絆”である。

 伴走者は半歩後ろを走り、ペ-スを支えるのは

 あくまでもランナ-本人。

 伴走者は脇役に徹する。

  人にはこの脇役が必要ではないのでしょうか。

 ”心の絆”を手放さず幸福のゴ-ルを切るまで

 いつも横にいて一緒に走る。

 ”寄り添う同士”

 このような伴走者としての奉仕を。

  それが、1人1人の社会えの恩返しになると

 思うのですが--------。