スエズ運河 2013-04-11 11:47:47 | Weblog アジアとアフリカの両大陸の境界にあり 地中海と紅海を結ぶ”スエズ運河” フランスの実業家(フェルナン・ド・レセップス)の発案で イギリスとフランスからの資本を得て建設が始まった。 全長164キロ、深さ8メ-トルの運河は 何度かの工事を経て拡張された。 現在はエジプト政府が所有し運営しているいる。 東洋と西洋を結び中東の歴史に影響を与えた”スエズ運河” 100年以上の書類、文献、写真、絵画等の記録は 人類にとってかけがえのない物でしよう。 ”世界記憶遺産”には一九九九年に登録されたそうです。